解決済み
税理士資格の取得に向けた勉強方法についてご意見を頂きたいです。まず私の現状は30代前半で、2017年10月に会社を退職し無職という状況で、勉強時間を作れる今の機会に税理士の資格を取得しようと考えています。 そこで税理士の勉強を始めるにあたって、色々な方の意見をネットで調べたのですが、合格するためには「TAC、大原」に通学するのがいいという意見を多く見かけました。 ただ、私の場合現状無職ということもあり、「TAC、大原」の授業料と交通費(定期代月に3万)を払っていくことは難しいため、値段の安いKIYOラーニング社の「通勤講座」を利用することを検討しています。 「通勤講座」については、まだできたばかりで合格実績があまりないということで、初学の私が「通勤講座」だけで簿記論と財務諸表論の勉強をして合格できるか不安を感じております。 そこで「通勤講座」と「TAC、大原」の両方を利用したことがある方にお伺いしたいのですが、「TAC、大原」と比べて「通勤講座」の良い点、悪い点を教えてください。 ・特に気にしている点 授業、テキストの質と量 試験対策に向けた情報があるのか
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税理士試験に挑戦してずっと大原の通信生です。 恐らくですが、授業内容、テキスト内容は同じと思います。 大原のWEB通信は教室授業を撮影してそれを翌日放映しているからです。 テキストの質と量はTACを受講してことがないので比較できませんが、大原は比較的テキストの量は多いと聞きます。 大原、TACで受講するかどうかは一度電話でもいいので先生と相談してみてはいかがですか?
今の期間って言ってますが、 どれぐらいを想定してますか? 税理士試験の合格までの平均年数10年ですよ? ごくまれに3年前後で受かる人もいますが、 税理士目指した1000人に1人とか そういうレベルです。 資格の予備校は、試験の難易度を簡単にみせて受講生を確保しようとします。 今の合格者は、無職で勉強に専念している人が多いので、無職は特段有利ではなく同条件だと思って良いです。
断言します。 税理士合格を真剣に考えているんだったら、 選択肢は「TAC」か「大原」しかないですよ。
KIYOラーニング社の通勤講座を見てみましたが、 オリエンテーション 基本講座(ビデオ・音声) WEBテキスト 各基本講座にWEBテキストが付きます 通勤問題集 1 トレーニング(PDF) テーマ別演習 実力テスト(解説動画とPDF) 理論暗記ツール とあり、テキストがWEB版なので自分で書き込みができない。 トレーニングや実力テストがPDFなので自分でプリントアウトをしなければならない というところで、逆に効率が悪くなる印象がありました。 各自でプリントアウトするので印刷物のコスト分が値段の安さにつながっているのでしょう。 あとは、講義の内容がいいか悪いかにがポイントになると思います。 TACや大原は値段は確かに高いですが、自習室を使えたりその他のサポートがあるので私は大原を使っています。 正直、税理士試験はどれだけ自分で復習をするかにかかっています。 ある程度の講義をうければあとは理論の暗記、計算問題の復習 これをひたすら繰り返すしかありません。 KIYOラーニング社の通勤講座を受講したことがないので細かいことは言えませんが、質問者さんのやる気次第で結果が大きく変わることは確かです。 頑張ってください。
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