年収600万(月50万)の常駐フリーランスについて教えてください。

Question

年収600万(月50万)の常駐フリーランスについて教えてください。まず初めにですが、以下に出てくる知り合いの会社の信用状態(未払いの可能性、年商等)、また老後にもらえる年金額、住宅ローン等の心配も考慮しないで、単純に手取り金額の質問に答えていただきたいと思います。

現在、年収450万程度の仕事に就いています。
家族は妻と子供(5歳)で妻はパートの年収90万程度のため扶養に入っています。
月の手取りとしましては30前後となります。(残業代で変動しています)

この度、知り合いの会社にて、月50万での常駐フリーランスで働かないかと誘いが来ていますが、これに乗っかるべきか、今のまま働くべきかで迷っています。

といいますのも、以下のサイトにて経費0で計算したところ、
現在の手取りとほとんど変わらないため、びっくりしています。
社員は控除面で優遇されていると聞いてはいたのですが…。
年収の差額150万程度稼いでも、手取りがこの計算通りならやめようと思っています。
http://jigyou-tax.hajime888.com/j07.html

このサイトでの計算結果はほぼ間違いないものになりますでしょうか？
よろしくお願いします。

補足

現在の会社で差し引かれているものは
社会保険、雇用保険、所得税、住民税となっています。

Answer 1

計算結果がそんなものなのかといわれれば、そりゃあその程度でしょう。

でも、フリーランスだと実際はもっと使えるお金は減りますよ。
業種によるだろうけど、何かあった場合の貯えはサラリーマンで生きていくより必要です。サラリーマンなら何かあったとき、会社が少しは面倒見てくれたり、失業保険があったり、なんだかんだで助かりますが、フリーではそれが無いですからね。自分で準備しとかないといけない。

常駐フリーランスなんて、次の目標、目途がなければただの奴隷ですよ。

Answer 2

フリーランスとなると、個人事業者扱いとなり住宅ローン審査で信用審査厳しくなります。フリーランスなら年収で１０００万円以上なら検討ですね。友人の会社は月７０万円以上で請負しているでしょう。

Answer 3

関係ないですけどこのサイト誤字が。

Answer 4

昔の私のケースとほぼ同じ境遇内容でしたので、共感するところがありましたので、ご助言だけでも…。

私も昔フリーランスになる際に計算した事があります。

その場合、手取りは少し増える程度でしたが、厚生年金から国民年金に変わる為、将来の年金額が3分の2程度まで落ち込むことが判りました。

しかも、老後の年金足りないからと思って国民年金基金に上乗せで払ったとして、結局毎月の手取りとほぼ変わらず、サラリーマンなら半年に1回程度あるはずの「ボーナス」のウキウキワクワク気分すらなくなるという事実…。

年収は変わらずとも、「ボーナスの為に頑張る！」というモチベーションも無くなり、将来の年金も減るし、数々のローン審査に落ちやすくなる…。

と知りました。

そこで、私の場合として、損益分岐点と考えたのが、現在の「労働状況」でした。

●特に人間関係に不満も無く、10年以上培ってきた人間関係を捨ててフリーランスになって人間関係構築を最初からやり直して、残りの人生を過ごすか…。

●嫌な人が居るから一度リセットの意味も込めて、フリーに転身するか…。

私の場合は前者を選択しました。

質問者様のケースだと、年収が800万円もらえるのであれば転職しても良いかと思います。