☆例えば、 A子「中退した前の高校で、家庭科の単位とったから、 家庭科はとらなくていいんでしょ?」 B太「去年、家庭科を履修して、単位とったから、 今年は、家庭科とらなくていいんすよね!」 ・・・といった生徒もいるので、 →例えば、 通信コースの生徒は、 ア)去年は、全員で84人在籍していたが、 去年、家庭科を履修したのは、22人。 イ)今年は、全員で97人在籍しているが、 今年、家庭科を履修したのは、8人だけ。と、かなり少なかった。 ・・・など、 「レポート学習&授業(スクーリング)に参加する人数が、 年度によって、かなりバラつく」 ・・・というのが、 全日制高校と通信制高校の大きな違いかもしれません。 →そのため、 去年は、 テーマごとに、 2班に分かれさせて、討論・議論させたが、 今年は、 人数が少ないため、 1人ずつ前に出て発表する。という方法に切り替える。 ・・・など、 いろいろ工夫することになります。
通信制高校は、身分が安定しませんよ。 通信制高校の職員は、定年退職先生やアルバイト職員ばかりですよ。 そして、雇用の安定から見ると、全くマイナスでしかありません。 新採のほとんどは、非正規雇用だからです。 福利厚生については、公立の方は、最高です。 軽はずみな転身は、身の破滅ですよ。 環境を替えたいのなら、 ①夜間定時制 ②僻地(離島を含む) をお勧めします。 定時制なら、夜間手当が2万円くらい増えますから、一挙両得です。 勤務時間は、夕方からではありません。 昼の2時~10時くらいの、8h勤務です。 朝が、ゆっくりできますが、帰宅は深夜になります。 一度、異動希望を出してみることです。 ただし、定時制勤務を獲得するのは、難しいですよ。 今の勤務校で、生徒指導畑で、実績を挙げている必要があります。 具体的には、生徒指導主任か補導主任などのポストを経験しておかないと、定時制へ転勤させてくれません。 定時制には、それなりの生徒指導が大変な生徒が在籍しているからです。 結論的には、今の高校で頑張ることです。
公立高校教員は給与や待遇が安定しているんだよ。 民間の通信制高校は 通信制高校だから、 スクーリングだけでもいいんだよ。 授業は毎日しませんよ。 決まりなんてないんだよ。 生徒が登校するかわからないし、 大変だよ。 *公立高校の教員で 毎日、生徒が学校に登校する。 あなたが授業できる。 こんな幸せなことありません。 画一的な集団指導に嫌気が差してきたの? 今の待遇や地位を捨てて、 不安定なところに 飛び込む勇気あるの? やめたほうがいいです。
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