解決済み
公務員試験って、そんなに難関なのでしょうか。私は大学3回生で、今まで就活(インターンやセミナー)をしてきましたが、 やはり自分にはあまり向いてないと感じ、公務員を目指そうと思っています。 (地方上級) とある地方自治体の公務員試験の倍率を見ると、かなりの倍率になっているのですが、 併願で結局受けない人、2次で日程が重なり辞退する人、就活を終えての実力試しに受ける人、 就活との両天秤や独学で明らかに実力不足の人。 これらを除けば、それなりに現実的な倍率になると思うのですが、この認識は甘いでしょうか。 と言いますのも、この時期から勉強しだすのは少し遅いので、就活をせず、専門学校に通って公務員試験の一本勝負にしようと思っています。 学習時間は、あくまで目安だが600時間くらいは必要だと専門学校の方は言っておられたので、 就活との両天秤だと、その時間は確保するのが難しいかと思われます。 そこで、公務員試験に目標を定め、死にものぐるいで勉強するのが良いと思っています(目安が600時間なら、私は最低でも700時間以上はやる覚悟です。) 地頭は悪くはありません、中学から高校、大学と、 偏差値60強で、試験科目に多い憲法や政治にはめっぽう強いタイプの成績でした。 (逆に理系科目と英語は悲惨でしたが) 長々となってしまいましたが、結局のところ、 私がこれからしようとしているような、試験対策をきっちりとやって実際に受験する人に限って、 併願や二次試験での辞退者を考慮した倍率になると、 ある程度現実的な倍率(例えばですが3倍とか)になるのでしょうか?
2,359閲覧
少し質問内容とズレた回答になります。 私は質問者様の 「今まで就活(インターンやセミナー)をしてきましたが、 やはり自分にはあまり向いてないと感じ、公務員を目指そうと思っている」 という発言が気になります。 なぜかというと、このような考え方をする人の多くは2次試験以降の面接で苦戦を強いられるからです。 『勉強さえ頑張れば受かる』のが公務員試験だとお考えではないでしょうか? しかし、近年は人物重視の傾向で、筆記ではあまり落とさず「面接」で多くの受験者を落とすタイプの自治体が増加しています。 要は民間と似た採用基準ということです。 上から目線になり申し訳ありませんが、今一度、民間は向いてないから公務員、ではなく、確固たる公務員の志望動機を練ってみて下さい。 このままでは1次試験は全部合格したけど最終合格は0という未来も少し見えてしまいます。 ※最後に倍率の部分にもお答えします。 確かにしっかり準備して臨む人は受験者の半分程度と言われていますので、公表されている倍率よりは下がると思われます。 ただし、地方上級といっても色々あるので一概には言えません。
なるほど:1
今年、地方上級の自治体に内定を貰った者です。質問者さんのスペックであれば、きっちりと努力をすれば筆記試験は問題なく通過できると思います。問題は人物試験をどう見るかだと思います。面接の難しさというのは筆記試験とはまた違ったものがあります。筆記試験と異なり明確な答え(正解)が存在せず、少なからず面接官との相性もあり、頭の良いと言われる人が落ちギリギリで通過した人が受かることもあります。しかし面接もしっかり対策を練り、練習をすることが出来ます。倍率が3倍であれば3人に1人に残ればいい、と考えればチャレンジするのに決して厳しいということはないと思います。
大学受験の偏差値60強ですか? 準難関大以上に通われてると思うので、そういう方にはそんなに難しくないと思いますよ。あなたが今通っている大学に受かることの方が難しいでしょう。
倍率が高くても低くても、合格点は変わりません。 少なければ一点の差が天国と地獄を分けます。 大卒枠は旧帝大、難関私立大学出身者が受けて来ます。 公務員採用試験は点数が全てなので倍率を考えても意味がありません。
なるほど:2
< 質問に関する求人 >
公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る