【知恵コイン500枚‼️】 なぜ、就活四季報の、大学の有名400企業への実就職率ランキングは、分母が卒業者なのでしょう…

Question

【知恵コイン500枚‼️】
なぜ、就活四季報の、大学の有名400企業への実就職率ランキングは、分母が卒業者なのでしょうか？

一般企業への就職者を分母にすべきですよね？全くもって理解ができません。簡単に調べられると思うのですが。本当にイライラします。
これでは、官公庁に就職する人が多い東大や京大が過小評価されてしまいます。

分母が、一般企業への就職者となっているランキングはないのでしょうか？

Answer 1

東大と京大では官公庁に就職する数が全く異なるんですが
5倍ぐらい違いますよ

http://www.geocities.jp/plus10101/K1-naitei.html

京大の場合過小評価されることは全くありません
そもそも京大の場合官界ではソルジャー扱いです
現役事務次官に京大はゼロです

Answer 2

就職希望者を分母にしてしまうと、いくらでも操作が可能になってしまい正確な数字が出せません。
そこで全卒業者中にどれだけ有名企業就職者がいるのかを表しているのが有名企業400社就職率です。

有名企業には公務員や研究者、医療関係が含まれないので、公務員や医療関係の多い国立大学は非常に不利になりますが、あくまでも民間有名企業就職率と見る側が理解する必要があります。

Marchの有名企業就職率が約30%.それに対し地方国立はその半分程度。
しかしこれに公務員を加えれば同程度か逆転します、医療関係を含めれば完全に地方国立が逆転します。

あくまでも有名企業就職率と割り切って考えましょう。
公務員就職率も同じ東洋経済新報社から発表されています、それを参考にしてください。