主人は中間管理職で、仕事には真面目で、評価されています！同期では１番出世です。ただもっと地位を上げるには、（会社からの命…

Question

主人は中間管理職で、仕事には真面目で、評価されています！同期では１番出世です。ただもっと地位を上げるには、（会社からの命令ではないのですが、すべての課を経験し学べ！）と言うのが社内の雰囲気であるらしく、自ら異動をお願いして、やる気を見せる風潮があるらしいです。難関は 営業課です！営業はかなり難しく挫折される方が多く、半数以上が、辞めていたり、鬱になったりしています。昨年 一ヶ月間だけ営業に携わったのですが、とてもじゃないが、営業なんて出来ない！営業課になったら 仕事辞めたい！と、その一ヶ月間 いい続けていました。そろそろ 辞令がおりたり、異動願いの時期です。私としては、異動願いを出し営業でも力を発揮して 地位を上げて頑張ってもらいたいのですが、昨年の営業になったら辞めたい！と言う主人の言葉が離れません。ここで仕事を辞めたら、いままで積み重ねた努力は どうなるの？と思います。どちらの選択がよいのか？夫婦で悩んでいます。異動を出さなくても、いまの課で 退職までいれる事は ないです。皆様なら どう選択しますか？ 夫婦共 三十代です。

Answer 1

営業という部署は営利組織の中枢・要で、ここがしっかりしていない企業は他の部署がしっかりしていても何にもならず、営業課が厳しいというよりも他の部署がぬるま湯であると表現しても差し支えないほどですよね。

厳しいことを申し上げれば、質問者さんとご主人とは、同期の中で１番出世であるプライドから営業課で挫折することへのみじめさを懸念なさっている話であり、それならいっそ１番出世だった事実を返上してでも難関に取り組まれるしかないのではないかと思います。

厳しい定評があるからには、楽屋裏の事情は通りいっぺんの予想では済ませられないかもしれませんが、ご主人の立場でもし営業課に異動がなされれば、中間管理職なりの部下の管理指導に徹せられるのか、部下と同じように、いや部下以上の責任性において営業の最前線で揉まれる役割なのかの見極めが最重要です。

厳しいのはもちろん後者の場合で、ノルマが堪えるのか顧客へのクレーム処理などに奔走する日々なのかの事情が大きく関わってくる問題です。こういう場合、志がよほど先を向けていて、なおかつ大きくないことには日々押し寄せてくる難事難題にもみくちゃにされて鬱にもなってしまうでしょう。

いつかは経験されておく必要があるなら、いままで積み重ねた努力のことはいったん白紙に戻し、一家を挙げご主人の応援団役を務めなくてはならないです。

ですが、事前回避の道だって一概に悪いとは決め付けられませんよ。ただ、厳しい営業活動を回避しての転職なら、なおいっそう現職で培った実績に胸を張れなくなりましょうから、これまでの出世など取るに足りなかったこととして地道に謙虚にそれからの道を模索していくことになりましょう。

※日本経済が右肩上がりだった高度成長期には掃いて捨てるほどあった事例ですが、最近は企業業績の悪化を理由としてリストラの憂き目に遭う確率の方がよほど高いので、こういう難関に頭を痛める想定はほとんど必要がなくなってきているのです。。。

…ぐっどらっく★

Answer 2

本当に能力のある方だったら、
今無理に営業に志願して頑張らずとも
別の移動先ででも能力を発揮すれば
それなりに見合った昇格が見込めませんか？

営業こそ適材適所だと思います。
向かない人には向かないし、鬱になるのも
無理はないと思うのですが。

私だったら旦那にそこまで無理させてまで
給料稼いできて欲しく思えません。
他の、自分にあう部署で能力を発揮して
仕事をこなしてくれさえすればいいと思いますが。

本当に鬱になったり倒れたりしたら、
貴方は家庭、旦那さまを支えていける自信が
あるのでしょうか。。。。

Answer 3

いやなら、出世をあきらめればいいだけかと。。。
創業者なら、いやでもなんでも、自分でやってきたのでは？