解決済み
都庁の民法について 都庁の専門記述で民法を選ぼうと思うのですがその対策についてお伺いしたいです。 ネットで調べたところ資格試験研究会の「公務員試験 専門記述式 民法・行政法 答案完成ゼミ」というのがテキストに挙げられていましたが使った方のレビューを見たら「論点が少なすぎる」「解答の質としてどうか?」という意見があり、あまり評判が良いようには思えません。 そこで都庁の民法対策について独学で進める場合どうしたら良いでしょうか?私なりに考えたところ ①都庁、特別区の民法の過去問をひたすら解いて答えを作っていく。 ②前述のテキストを使う(もし使ったことのある方がいらっしゃったらレビューをお聞きしたいです) ③その他のテキスト、択一の「スー過去」などで対策 があるかと思うのですがどれが良いでしょうか? 私自身は法学部法律学科ではないですが、法学検定スタンダードコース(標準的な法学部3年次程度)を取得しており、民法は一通り基礎的な択一は大体解けるかと思います。また都庁の他の専門記述では経済学、政治学、憲法(メイン)行政法(サブ、ある程度既習済み)、民法(サブ)を受けるつもりでおります。 最後まで読んでいただきありがとうございます。ご回答お待ちしております。
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今年都庁等に合格した者ですが、①がいいと思います。 都庁(足りなければ特別区も)の専門記述の過去問に沿って模範解答を準備していき、それを暗記して試験に臨むのが基本です。 模範解答準備の際はtacの解答例(http://www.tac-school.co.jp/kouza_komuin/sokuhou.html)の書き方等を参考にして作っていくと良いと思います。 一科目20論点ぐらいで、一論点あたり800文字程度、質問文にある五科目準備できれば大丈夫だと思います。 また直近3年間に出題された論点はほぼ出題されないので模範解答を準備する必要はないです。 もし各論点をどれぐらい書いたら良いのか等自分で過去問の模範解答を作っていくのが不安なら、②のテキスト等を併用して、テキストの解答例を参照しながら自分なりにまとめ直したり、テキストの解答例が良ければそのまま暗記しちゃうのも良いんじゃないかと思います。 都庁や特別区の過去出題された論点については、都庁採用試験wiki(http://tochowiki.com/)の筆記試験のとこに載ってるので、参照されると良いと思います。 頑張って下さいね!
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