解決済み
職場の悩みです。 私は20代後半の男性です。職場の女性社長の事に関してご相談させてください。 私は家庭の事情などにより、アルバイトが出来る高校からアルバイトをして学費や微々たる額ですが生活費等を稼ぎながら高校を出ましたが、大学へはとても行けないと思い、就職を致しました。 以前から葬祭業に興味があり、葬祭会社に就職が出来ました。知識はほぼ0ですが、自分なりに色々と吸収し、精一杯頑張ろう、興味がある職種に就けて自分は幸運だと思っていました。 会社は家族経営で 現・女性会長(「社長」から定年を迎えて会長へ) 現・社長(会長の娘さんで「専務」から社長へ) 現・専務(社長のご主人) 事務員さん(社長と中学からのご友人) 2軒、葬儀会館があり各1名ずつパートさん(それぞれ会長、社長の友人) 暮石会社も並行して展開しており、男性常務と職人さん数名 と言うような会社で、ヒラ社員は私だけです。 会長、社長は物凄く怒鳴る方ではありますが、こちらは故人やご遺族にとってとても重要なお式に携わらせて頂く身ですので、 失敗は許されません。 仕事上の注意は真摯に受け止め、改善するように心掛けております。 業務内容は葬儀依頼を受けてから火葬場までのお見送り(病院、警察署での故人の受入れ、各宗派の祭壇組み、棺の組立、故人の処置、納棺、役所へ書類提出、各ご宗派の師のアポとり、終業後週3の24時間電話応対など) そして「アットホームな会社をテーマにしているけど、公私混同は決してしませんし、許しません」と言う感じです。 電話応対では無い日の終業後に友人と会うのも社長の許可を取らなければいけません。 想像はしておりましたがかなりキツいと感じる時もあります。 しかし、ご縁があって使って頂いている身でなにより自分で決めて就職した会社ですので弱音は2分間1人で吐いて切り替えるようにしていました。 ですが、社長一族に不信感を抱く事が度々あります。 通勤中に追突事故に遭い少しおでこが赤くなった程度でしたが事故処理で出社が遅れる事を伝えると、病院を指定され行くように言われ、病院へ行くと専務が待っていました。 実費で言われるがままの検査を受け異常は無かったのですが帰宅指示をだされました。 数ヶ月後、通勤中の事故は労災がおりることを保険会社から聞かされました。 ある日、今日から昇進ですと私は「葬祭、在庫管理主任 」とか言う聞いた事もない肩書きが付きました。 給与は一切変わりありません。 来月から新入社員が入りますと言われ先輩なので指導してあげてと、親戚の居酒屋でバイトした事があると言う高校を卒業したての社長次男さんが入社して来ました。 葬儀道具や、使い分け方を説明するも途中で「知ってますよ」と遮られ 暮石職人さんや業者さんが事務所にいらした時はデスクから立って挨拶をしているのですが次男さんは「昼過ぎにおはようございますってなんなんですか」「お疲れ様ですって、まだ定時じゃないのに!」と言うような感じです。 社長は「夜の性はどうしているんだ」「どう言う風に(性行為は)ヤッているんだ」トイレに行く際には「(性器を)持っていてあげようか?」等謂わゆる下ネタめいた事をあくまでも冗談タッチでですが、フって来たり スーツから式用のスーツに着替える時は同じ部屋で着替えるように強要されたり、 夜遅くまでの勤務の時は社長宅に「泊まっていかないか」と毎回言われたり、 冬の寒い日の出社時にストーブに手を当ていると手を握りしめられて「温めちゃる」とか言われます。 ご主人の専務はそれをずっと見て近づいて来た時に手を離してくれました。 事務員さんは「考え過ぎかもしれんけど、この事務所、盗聴器があるかも...」 と、ちょっとした雑談内容とほぼ同じ事を社長は急に話始める事が何回もあると言い、 私もそれは身に覚えがありました。 そんなこんなで、数年勤めた会社ですがもう無理だと思い退職を決意し、退職届を社長に提出しましたが、 笑顔で「私はその退職を認ない」と前置きし、 「私の次男とあなたを比べてしまう所やった」 「敢えてキツめにあたったのは自分から辞めて貰おうと思っていたから」 「今時の子は大袈裟、自意識過剰」 「でもあなたを信じているし、それを乗り切る根性があると見込んでいます」 と言って退職は今後の御守りとして、辛くなったり悲しくなったら握り締めればいいよと、退職させてくれませんでした。 そして、社長の掛かりつけの心療クリニックに「今はただ単に疲れているだけ。一度気軽に見学がてら、一緒に来てみる?」等と言われ断りました。 数年勤務し、誰かに相談したいのですが、両親には心配はかけたくないですし、 友人にも人生があるのでなかなか相談ができないでいます。 いい歳をしてみっともないのですが、分からなくなりました。 僕は社長が言うような「今時の人」なのでしょうか。
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実際にお会いしたり、現場に居合わせているわけではないので、はっきりとは申し上げられませんが、質問者様の文章や今までの経緯を読ませていただいた限りでは、 質問者様は、社長が言われているような「今時の(大袈裟で自意識過剰な)人」というわけではないと思います。 ご家庭のご事情等があるなかでも、ご自分でアルバイトなどをされ、生活費も稼がれて高校を卒業され、ご自分で考えられて就職の道に進まれたわけですよね。 興味があった職種の会社に就職もされ、24時間の電話応対などの大変なこともあるなかで、一生懸命に働いてこられたわけですよね。 また、職場環境としても同族の方が多く、やりにくいと感じられること、おかしいと感じられることも多いなかで、気持ちを切り替えるようにして数年間も頑張られてきたわけですよね。 そんな環境のなかで、数年間も働いてこられたというのは、質問者様がとても我慢強く、真面目で、仕事にも真摯に取り組まれるまっすぐな姿勢をお持ちの方だからだと感じられます。 だからこそ、社長もそんな質問者様を「信じている、根性があると見込んでいる」と感じられており、気に入られているのではないでしょうか。 それゆえに、どうしても辞めさせたくなくて、何としてでも引き止めようとしているように感じます。 質問者様が、不信感を抱いてしまうようなことが度々あったり、冗談タッチでも下ネタのようなことをふられたり、同じ部屋での着替えを強要されたりなど、嫌だと感じること、おかしいと思われることがたびたび積み重なって、「もう無理だ」と思われたわけですから、それは大袈裟なわけでも、自意識過剰なわけでもないと思います。 会社にある就業規則などはお読みになられたことがありますでしょうか? 辞める際は、一ヶ月前までに申し出ることとか、そこに関することに反していなければ、社長が質問者様の退職を認めないというのは、本来、おかしいことだと思います。 辞めたいと感じる気持ちは自由なことですし、規則に則って、手順をふみさえすれば、辞めたい時に辞めることもご本人の自由だと思います。 本当に辞めたいとお考えならば、 法律の専門家である弁護士や社会保険労務士に「退職させてくれない」ことを相談してみるのもひとつの方法かと思います。 今は地域や自治体でも弁護士による無料相談などが行われていると思いますし、行ける時間がない場合は、電話による職業相談なども、調べてみるといろいろあると思います。 全国社会保険労務士会のサイトを見てみると、お近くの地域の社会保険労務士を検索できるようにもなっていますので、調べてみて相談をしてみることもできるかと思います。 質問者様は、今まで真剣に仕事に取り組んでこられたからこそ、悩まれ、葛藤されているとお見受けします。 苦しいときはお互いさまですから、いろいろな人に声を発してみると思いがけないところからヒントが見つかるかもしれません。
身内経営の所に、他人が入るのはシビアと聞きます。 自分なら、やりにくいと思うので、入社前の段階で、身内経営と分かったら、断念しますね。
嫌だったら辞めろとしか言えないんだけど、同属会社は皆そんなモンだ。
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