解決済み
図書館で配架(却本)の仕事をすると腰を痛める?元々脊椎分離症があったのですが、配架の仕事(1日に平均2000冊、土日はもっと倍)をしていました。1日の勤務時間に図書館内を歩く距離を測定したら4km以上です。足がつるようになり、整形外科で診てもらった腰の骨が飛び出してしまっています。本を何十冊も持ち、立ったり、座ったり、中腰での作業で、余計に腰を痛めてしまったようです。 みんな腰を痛めたりする人が多く、若い女性の方でも3が月とか半年で辞めていく人がいます。他の方もみんな腰に来ると言う人が多いですが、どうでしょうか?
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部署にも拠りますが、本を扱う以上は腰や肩、それから腕から指にかけての腱鞘炎は職業病のようなものです。 ブックトラックの仕様からして最大積載量100kgは普通ですし、搬送用のコンテナも詰めると20~30kgになるようなサイズも使われたりします。 平日1人2000冊の返架作業は地方の公共図書館としては、そこそこの数です。(館全体だと1万は軽く越えますかね。)それだけの量があれば、体も本も、きちんと扱わないと怪我をする原因になります。中腰の作業は避けた方が無難です。中腰でできる作業なら膝をついてしまえば、負担がかなり違います。低い位置から重いものを持ち上げるなら、腰ではなく膝から上げれば負担は減ります。 世の中には引っ越し業者や宅配業者など、図書館員より重いものを持って運ぶ職業の人達がたくさんいます。その為の情報もネットには溢れています。 ググれば、どうやって持てば負担が少ないのかを調べることができますよ。
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