地方公務員中級は現在「資格職」の採用で実施する自治体が増えました。資格職とは「保育士、栄養士、司書」等々です。 たぶん事務職を希望されていると思いますが、事務職は ・21歳以上から受験できる「大卒程度」=上級職=1種など ・高校三年在学中および卒業後二年以内は受験できる「高卒程度」=初級=3種 の二本立てが多くなりました。 事務職で中級区分で採用を行う自治体はどんどん減っています。 まずは自分が受験したい自治体の応募要項を試験策してください たとえば、○○市職員採用試験・・で出てきます
市役所職員なら市民のため、 県職員なら県民のため、 何でもやるのが地方公務員の仕事です。 配属された課では、 それぞれ個別のミッションがあります。 やるべき仕事は、 人によって、時期によって、 その時懸案となっている出来事によって、 世の中の動きによって、 どんどん変わります。 ですから一般化できません。 ある時は窓口業務が仕事になるし、 ある時は現場回りが仕事になるし、 ある時は出張先で頭を下げるのが仕事になるし、 ある時は法律の条文を読み込むのが仕事になるし、 ある時は書類をひたすら作成するのが仕事になるし、 ある時はイベントの会場設営が仕事になる。 残業も休日出勤も普通にありますよ。
一般行政というのは、要するに事務色々です。 一般的にどこでもあるのは、文書管理、物品管理、秘書、予算、契約、庁舎管理、人事、給与(宿舎管理、旅費)、職員福利厚生、広報、議会対応、などなど。
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