自衛隊は一般公務員より定年が5年ほど早いようです 医師やパイロットなど特殊技能者は除き、一般隊員は定年後をどう過ごされ…

Question

自衛隊は一般公務員より定年が5年ほど早いようです
医師やパイロットなど特殊技能者は除き、一般隊員は定年後をどう過ごされているのでしょうか？左官級で退官したとした場合には、命令される方に回るわけだから、慣れるのに苦労しないのでしょうか？

Answer 1

自衛官の方は定年後、警備員や運転手されている人が多いですね。

Answer 2

左官クラスは大企業に再就職なので全然困りません
下士官はスーパーでカートの片付けで給料は安いけどその分たくさん早期退職金が出るから民間人の55歳よりずっと裕福です

Answer 3

佐官級の再就職の場合、企業側から管理職を採用したいので
３佐以上、２佐以上などと希望があり、課長や部長職での
採用が殆どです。

佐官級は基本的に大卒者だったり高卒でも優秀な人ですので
再就職先が１尉までとは全く異なります。

人事や採用、広報、運用などの管理部門の求人が多いと思います。
また、佐官級の再就職の場合は既に再就職したＯＢの紹介や
ＯＢ退職の入れ替わり、幹候同期などの紹介などです。

もちろん勤務地などで折り合いがつかなければ一般隊員と同じ
職をする事となりますが上下関係を気にする人はごく一部です。
例外でありどこの世界でもいますよ。

Answer 4

少なくとも佐官級であれば、それなりの再就職先があるようです。

自衛隊は巨大な組織であり、外郭関連団体や関連企業なども非常に多いそうです。佐官級であればまったくの「平社員」で再就職することは少ないと聞いています。

但し、自衛隊と言う階級社会に居た人は「命令される」ことには慣れがあります。例え将官級であっても官僚の命を受ける立場であることに変わりはないそうです。