すでに他の人が答えているように、建築士試験を受験するには実務経験が必要です。試験に合格して初めて建築士になれます。 ただし、大学で修得した指定科目によって必要となる実務経験年数が異なる場合があります。どこの大学は分かりませんが建築学科と空間デザイン学科とで異なるかもしれません。建築士志望なら事前に確認しておいた方がいいでしょう。 (参考)平成21年入学者から適用となる各学校等・課程別の指定科目一覧について http://www.jaeic.or.jp/shiken/jukenshikakuyoken/kmk-gkitiraninfo/index.html
どちらも受験資格が得られると言う事でしょう。二級建築士なら卒業してから実務経験ゼロ。一級建築士は2年です。試験に合格してはじめて建築士です。 違いは学ぶ内容でしょう。履修科目が違うはずです。建築学科の方が幅広く学べると思います。その方が後々役立つはずです。
本気で建築士を目指すなら、もう少し資格について調べましょう。 http://www.jaeic.or.jp/index.html 他の方もおっしゃっておられますが、大学を卒業しただけでは、建築士の資格はもらえません。 あくまで2級建築士の受験資格があるだけです。 1級建築士に関しては、大学卒業後に実務経験が必要となりますので、実務経験を積める企業に就職できないと、一生受験資格すらありません。 受験資格があり、国家試験を受験できたとしても、一級建築士試験は10%程度、二級建築士試験は20%程度と簡単には合格できません。(1級の場合、大学で4年間建築学を学び、社会に出て2年間の実務に従事している人たちの10人に9人は不合格なのです。)
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