解決済み
言葉の使い方について上司に指摘を受けました。 仕事を退勤後にファイルに綴じ忘れた書類があり、帰る間際に上司がそのことを教えてくれました。 書類を綴じていただいたので、せめてファイルは自分で戻さなければと思い 「申し訳ございませんでした。ファイルお戻ししましょうか?」 と伝えしました。 上司も怒って注意をした訳ではなかった為、戻しておくから大丈夫だよーという形でその場は終わりました。 しかし後日仕事のことで注意を受けている時に、そういえばあの時の「戻しましょうか?」って言葉遣いは上から目線で良くない。「しましょうか」を使うとあなたの方が立場が上の言い方になる。という指摘を受けました。 知らずに使ってしまいましたが、その言葉を使った時の状況的にそこまで緊張感を持たずに会話をしていたこともあり、失礼な言葉遣いをしてしまったことを反省しました。 その指摘を受けてから言葉遣いに気を付けなければと意識するあまり、これは失礼ではないか?この使い方で合っているのか?など色々と考えすぎるようになってしまいました。 指摘を受けたように 「戻しましょうか?」 だけだとあまり丁寧な言い方ではないと感じます。 「お戻し致しましょうか?」 こちらの言葉なら大丈夫でしょうか…? よくよく言葉に気を付けてみると、様々な場面で「〜致しましょうか」という言葉を使っていることに気付きました。 特に仕事中、お客様に対して「いかが致しましょうか」という言葉を良く使います。 「しましょうか」ではなく「致しましょうか」という使い方でしたら大丈夫でしょうか?
752閲覧
経緯がよく分かりませんが、想像の範囲では、その時点で「ファイル」は上司の方の手元にあったものと理解しています。 その際の対応なのですが、「ファイルをお戻ししましょうか?」ではないんです。 「しましょうか?」と言うことは=「やってあげようか?」と問う意志を表現している訳ですよね。それが「上から目線の発言」だと言うことなんです。 「もし、お持ちしてもよろしければ私が戻してまいります」とか、「まだご使用中でしたら、私が片付けますので、お声をかけて下さい」と言えば、「ファイルを片付ける者(能動者)」はあなた様となります。 「いかがいたしましょうか」と言う言葉は、必ずしも間違いではありません。これは相手に「フリーハンド」の選択を許容する場合に使用する場合の言葉です。しかし、相手の行動が限定されている場合、「いかが致すか」は自分の立ち位置で判断しなければなりません。相手に判断を迫る立ち位置なのか、相手の立場を尊重する立ち位置なのかの判断ですね。
本来ならあなたが戻さなければいけなかった書類なので、上から目線と捉えられてしまったのでしょうね。 既に上司が代わりにファイルへ戻してくれたのなら『すみません。以後気を付けます。ありがとうございました』くらいで良いかと思いますが…。 言葉遣いに気を付けるのは良い事だと思いますが、あまり馬鹿丁寧な敬語も返って逆効果になる場合があります。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る