オレは機械系エンジニアだが、図面表記で起こるミスはすべて設計者(この場合は製図者だが)のミス、ってことで躾けられてきた。 キミには躾がなっていないようだ。 そもそも、加工者はみんな「バカ」と思って製図しないとならない。 信じられないようなミスでも平然と犯すのだから、至れり尽くせりの図面を用意しなければ。 もう一度忠告しておく、加工者は「大バカ」。
「手直し作業の責任はどこにあるか」と言えば図面通りに加工しなかった作業者に責任があります。 でも「再発防止」の会議が開催されたら「このようなシンプルな図面の場合は溶接部に矢印を入れよう」になるでしょう。 実際にこのようなシンプルな図面で「反対側を溶接」の記号を使う人は「いない」と言えるぐらい少ないでしょう。 「多少の引っ掛け問題(のようなもの)もクリアーできるはず」の考え方を捨てて「ミスが起きたら損失が発生して誰かが困る」に変えてください。
現場のかたの意見は、貴重です。 ミスのおこりにくい、表記方法 を工夫すべかと思います。 わたしもA面を溶接するものと 理解しました。 当方、航空機の設計をやってきました。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る