30歳頃に退職予定であるなら、自衛官候補生での入隊でしょうね。 陸自なら一任期が二年。三任期で6年。30歳前後。 途中で、自衛隊もいいもんだと思ったら、軌道修正は可能です。 一般曹候補生に変更云々は少々難しい。 しかし、士長までは年数で昇任しますので、 士長になり、3曹採用試験に合格したら3曹昇任。 3曹の定年退職は53歳。普通は2曹、1曹と昇任します。1曹54歳定年。 部内幹候経由で尉官も目指せます。 最近はなかなか狭き門です。 一般曹候補生はこの道を進むことが想定されています。 しかし、確実に進める手形もなく、本人の能力と頑張りが必要です。 自衛官候補生よりも、多少優遇されていますが、厳しい。 その昔、ほぼ誰もが3曹昇任出来る曹候補生制度がありました。 結果的に、努力しない隊員が出てきて、不具合多く、廃止となりました。 故に、一般曹候補生だから、安心と言うこともないのです。 学力がそれなりにあるなら、 軌道修正が出来る自衛官候補生も悪い選択ではないです。
なるほど:1
途中退職を考えているなら自衛官候補生です。任期は陸上で二年まで、自衛隊が面白いと感じたなら更に二年の延長が可能ですし、定年まで勤めたいなら曹の選抜試験を受け合格すれば三曹に昇進出来ます。
大卒で入隊なら、幹部候補生学校での入隊でないと割りに合いませんよ。 大学卒業してまで、ヒラ隊員になる意味が理解不能です(笑) 自衛隊ってそんなもんです。
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