パイロットになるにはどうすれはいいですか？国立大の工学部からでも行けますか？また、大学のうちにしておけばいいってことがあ…

Question

パイロットになるにはどうすれはいいですか？国立大の工学部からでも行けますか？また、大学のうちにしておけばいいってことがあればおしえてください。例えば英語の勉強でTOEIC何点などといったように、具体的にお願いします。

最後に、就職の時に学部内での順位などは関係するのでしょうか？

Answer 1

パイロットといっても、エアラインの旅客機、貨物機、小さな航空会社の軽飛行機、自衛隊の飛行機と、いろいろとあります。

エアラインパイロットになるのにいちばんお金が掛からないのは、大学を卒業して航空会社の自社養成に応募することですが、採用倍率は100倍を超えています。日々、人の命を預かる仕事なので、英語のスキル以上に、適性検査が重要でしょう。
http://blog.goo.ne.jp/thinklive/e/56a4b3a63f2e9f78e8b94fdec6117b23

何百万円かの資金があるなら、航空大学校に行って国内で訓練を受けるコースがあります。最近は航空大学校にも予備校を使わないと入れない時代ですから、予備校の教材を買って航空大学校受験に備えましょう。
http://www.kouku-dai.ac.jp/
https://pilotyobikou.com/

Answer 2

俺も民間航空機のパイロット志望。
国立工学部所属。

パイロットもいろいろ種類があるから、君がどの部類になりたいか知らないけど、自衛隊のパイロットなら防衛大学校に行かないとね。

民間だったら、普通の(学科なんでもいい)四年制を卒業してのち、転学が必要。
日本航空大学校は20歳からしかアプライできないのは知ってるよね？
だから20で大学辞めて航空大学校に行く人もいるけど、少数派らしいよ。

あるいは、東海大とかパイロット養成してる学科があるからそこに行く。(日本だと私立しかない)

ただ、名誉があるのはやはり日本航空大学校卒の方々らしい。

toeicができるようになっていれば、入試問題は解けると思うよ容易に。(過去問とか公開されてるからみてみ?)
ただ、toeicの点数はそんなには評価されないと思う。

あと身体検査が厳しいから、正直そこは運ゲーの要素もあるらしい。なんせ、体に圧力をかけられた状態の脳波だったりを調べられるそうだから、先天的にパイロットに適さなかったら、日常的には何の問題もない健康状態でも落とされる。(これは実際に航空大学校のオープンキャンパスに行って聞いた話)

そして、身体検査は二時試験だが、2次試験で落ちた人は、改善のしようがないので、一生受験できませんよという烙印が押される。(1じ、三次であれば再受験は可能。)
就職に関しては、普通に面接受けに行っての流れ。あとは、成績上位者であればjal,anaら辺から推薦枠があるらしい、、、。(確証はないけど、あるでしょうな。)

あと１つの道は、最難関と言われる自社養成システムに行くこと。これは各航空会社が用意している枠で、その航空会社に就職する形で同時にパイロット訓練を受けられる。これは倍率が100倍なんて言われてるね。
俺もいける気はし無いけど、アプライはしてみるつもりだな。
ただ、即戦力なのは航空大学校卒の方々らしい。

あとは、海外でライセンスを取る道もある。
これは、海外のパイロット養成の四年制大学に入って向こうでパイロットをするあるいは、戻って来てうまくライセンスを日本版に適用できれば、日本国内でもパイロットをやれる。
4年間みっちり訓練するから、日本でパイロット技術を学ぶより本当にいいらしい。(英語もかなり上達するしね)
ただ、お金がね、、笑

まあ、いずれにせよどこの航空会社に入社しても、そこから何段階か試験を重ねて受かって行かなければ、実際にパイロットにはなれないよ。

ダラーっと書いたけど、こんなかで君のいらない情報もあるかもだけど、まあ参考にはなるでしょ。(そんなこともわからないくらい、何も調べてないようだから)
ちなみに、俺は上記のこと全て高校時代に自分で情報集めて現地に足まで運んで、現役の生徒の方たち(航空大学校)に話まで聞いたよー。
本なんかもあるから見てみ。

あー未来のライバルにここまで教えてあげるなんて優しいな俺。
まあ、お互い頑張ってろうね

Answer 3

20年前の話ですが、某国立工学部のバイトの後輩が、パイロットになるといって、再受験して防衛大に行きました。
その後、疎遠になってしまいパイロットになれたか分かりませんが、そのような選択肢もあります。

※航空大学でした。ごめんなさい

Answer 4

TOEIC 50000000点だ