今日看護学校の面接を受けたのですが、志望動機など面接らしいことを聞かれずに終わってしまいました…。 想像していた怖…

Question

今日看護学校の面接を受けたのですが、志望動機など面接らしいことを聞かれずに終わってしまいました…。

想像していた怖い雰囲気とは全く逆の、明るい雰囲気で終わりました。
笑顔でハキハキと答えるようにし、そこを褒められたりしました。
また、「自己採点何点ぐらい？」と聞かれ「70点ぐらいです」と答えた際に「残りの30点分は後の高校生活で補っていこうね」や、人とコミュニケーション取る時に気をつけてることは「人の目を見て笑顔で話すようにしています」と答えた際に「看護師として必要なことがもう備わってるね、すごいね」など、褒められました…。そして「読書は小さいことから好き」と答えた際には「本を読む、文字を読むってことは入学後にとても大切になってくるからこれからも読んでね」など入学後の話をされました。

噂に聞いていたホメ面接がくるとは思っておらず少し動揺しています。
同じ面接官だった友人は、私とは真逆の反応（熱心に質問はされず、大人しく聞いていた）されたと言っていてとても不安です。

ホメ面接はやはり落ちる確率が高いのでしょうか…？？？また、次の入試に活かしたいので、ホメ面接の時の正しい対応を教えていただきたいです。

Answer 1

たとえそこを落ちたって変える事はないと思います。

そのままでいいと思いますよ。
ホメ面接しておいて落とすなんて会社は歪んでますよ。おかしい。

最初から自然な貴方をみて雇ってくれる会社が良いに決まってますよ。

歪んだ会社は結局辞める事ななるからですよ。貴方のような素直な人は。

Answer 2

ご苦労様でした。

家人が大学勤務ですが、医学部医学科では同様な面接が行われています。

ただ、合否は基本的に筆記試験の成績順に決まります。面接は何のためかというと、「成績は抜群だが、これはとても医師（看護師）には向かない」という人物を弾くためです。

どれだけ頭脳が優秀でも、一言もしゃべれないとか、人の話を聞いて的確に応答する、等々ができなければ看護師も医師も続けてゆくのは無理ですからね。

というわけで、合否はあなたの筆記の成績で決まります。落ちたら学力不足ですよ。面接の結果ではありません

Answer 3

面接官は毎年、この時期面接をやっていますので、
志望動機などは慣れすぎで、高校で練習していると
判断しています。ですから、それ以外の意外性のある
質問をしたいのです。
それにどう受験生が応じるか、で大体人間性がわかると
思います。あまり気にせずに次の受験準備を始めることです。
「人事を尽くして天命を待つ」
結果は後からついてきますから。

Answer 4

面接にはいろんなスタイルがありますが、どの面接にも共通の目的があります。

それは受験生の本音・本心を見抜くことです。

褒める面接で気が緩んで、つい素の自分をさらけ出してしまうことを期待しています。

言葉遣い、所作、表情などからその人物像を確認するのです。

圧迫面接も同様です。

圧力をかけられると、ついイラッとした表情や所作が出る場合はあります。また、熱心に質問されない分、自分がアピールしなければなりませんが、雰囲気に押し殺され、積極性を失う状況に陥ります。そんな時でも、自分をしっかり持って、アピールできなければならないのです。

患者さんには色んな方がいますので、どんな人にも対応できる柔軟性も確認できます。

質問者様が褒める面接を受験できたのは、ラッキーだったかもしれませんが、気が緩みすぎて言葉遣いなども緩んでしまったら残念かもしれません。