営業職の仕事 営業職に転職を考えています。しかし、正直言って、どのような仕事かよくわかっていません。 今までは特…

Question

営業職の仕事

営業職に転職を考えています。しかし、正直言って、どのような仕事かよくわかっていません。
今までは特殊な仕事をしており、営業との接点はほとんどありませんでした。しかし、今の仕事を続けていくことへの迷いや、好きなものを扱う仕事がしたい気持ちが年々高まっています。
やりたいことの業界や企業はある程度考えて絞っています。また、もともと文系なので営業が一番可能性がありますが、問題はそこで自分には何ができるか、どう貢献できるかです。
何ができそうか考えるためには、業務のイメージがわかなければ始まりません。
営業にもいくつかタイプがあると思うのですが、自分が考えて居るのは、百貨店や商業施設に入っている店舗の担当などをしているようなタイプです。(これはルート営業というのでしょうか？)
具体的な仕事がよくわかりません。
具体的にはどのようなことを業務として行っているのでしょうか。
教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

ルート営業が希望っていうことですね。

取引のある企業を回って発注をもらう。

発注をもらった商品を納品する。

これの繰り返しです。

あとは新規開拓をやるのか、商品開発か、企業によって求められる守備範囲が変わってきます。

Answer 2

13年営業をしています。
ルート営業です。
私の場合、イオンなどのショッピングセンターに入っているテナントに商品を卸しています。
簡単に言うと、商品を持って行き仕入れて頂いています。
大きな会社の場合は本部での商談で、サンプルからの注文やオリジナルの商品の企画、開発にも携わる事もあります。

尚、ルート営業の特徴としましてはお客様との付き合いが一社、一社長いです。
陸上競技に例えると、マラソンのようなものでしょうか(笑)
信頼を勝ち得る事が今後の取引にも繋がっていきます。

後、一つだけ注意して欲しい事が自分の好きな物を扱える事は素晴らしい事に思えますが、それを仕事にしてしまうと好きな物がそうでは無くなってしまう人が結構多いです。
私もその一人です。
この辺りは人により違うでしょうが結構聞きます。
自分の好きな事は逃げ道として取っておくのも一考です。
色々考えて自分の道を決めて下さい！
陰ながら応援しております。

Answer 3

その形態はルート営業でしょうね。
簡単に言うとルートであれば自分の担当するエリアまたは販売先を回って、商品の詳細な説明や受注。営業所へ帰ってからは、販売先の売り上げ推移などを見ながら、得意先毎に販売戦略を考える、等が主な日常業務と言えます。
その他にも、販売先を対象とした展示会(受注を含みます)、店頭での販売応援、新商品の勉強会、出張等もあるでしょう。
営業なので、定時で帰れる事は少ないと考えましょう。営業会議や資料造り等、多岐に渡ります。
私も前職で１０年営業を経験しました。販売の仕組みや流れを知る事は自分にとって非常に勉強になりましたが、時間と数字に追われ過ぎ去っていく人生に疑問を感じて５年前に辞めました。