解決済み
僕は現在47歳で製造業の仕事をしています。 20歳の時に呉服屋の外商販売員から転職をしました。 幼少の頃から両耳が難聴なので、学校の成績が悪く、担任や進路指導の先生からの勧めで好きでもない会社に行くことになったのです。 難聴が原因でミスも多く、毎晩11時前後までミーティングだったので転職を考えました。 学校の成績が悪い中で、小学校の図工や中学校の美術や技術の成績だけは良かったので、モノ作りの職種ならできるかもしれないと思い、転職雑誌のデューダを見て転職しました。 あの頃は様々な知識がなかったので、職業安定所(現ハローワーク)が何をする機関なのかさえ知りませんでした。 ですから、デューダやB-ingという転職雑誌を見て転職をしたのです。 27年間働いてきた製造業の仕事ですが、入社9年目に仕事中の怪我により腰椎椎間板ヘルニアを発症してしまいました。 この影響で1ヶ月に数回「坐骨(ざこつ)神経痛」があり、作業を一時中断することもあります。 このままでは定年前に仕事ができない体になってしまうと思い、隔週の夜勤明けにハローワークで転職先を探しています。 それと、勤続年数が長いので様々な仕事を覚えた結果、任される仕事の種類も多いのですが、昇給はほとんど上がらないので、2年前に聴覚障害6級の申請をしました。 ハローワークなら新卒でなくても未経験からの仕事はたくさんあります。 それに職業訓練校に行ったり資格を取得したからと言って、必ず就職(転職)先が決まるとは言いきれません。 例えば、職業訓練校に関する記事を色々調べてみたら愕然とする内容がありました。 ※内容の一部を抜粋してコピーしました。 職業訓練校という言葉を聞いたことがありますか? これは、厚生労働省が就職を斡旋するために行っている政策で、ハローワークを通して手続きが行われます。 簡単に説明しますと、職業についていない人が就職する前に専門技術を身につけてそれから就職することで即戦力となり、会社からも評価されるというシステムです。 職業訓練校という制度がありますが、はたして意味があるのか? 実際に講師をしていた私が面接の裏側を暴露します。 職業訓練校側の視点のお話をします。 まず、訓練校側は就職率が重要になります。 つまり、訓練を受けてもらって、その生徒が就職できたかどうか? ここが今後も続けられるかどうかのポイントとなるのです。 例えば、5人訓練生が入り1人しか就職できなかった場合、ハローワーク、厚生労働省側からの評価が低くなります。 評価が低くなると、次に募集をかけることができなくなります。 つまり、職業訓練校の廃業です。 では、どうすれば就職率を上げられるのか? それが募集のときにする「面接」です。 職業訓練校に入るためには「面接」があります。 訓練校側は就職率を下げないために『なるべく優秀な人』を入れたいわけです。 優秀じゃない人は、就職できないリスクがあるからです。 つまりコレって、本来は弱者のための政策がいつの間にか優秀な人しか受けられない超不平等なものになっているのです。 というショッキングな内容でした。 それに、会社によっては入社後に任される仕事が異なるケースもあります。 例えば、2ヶ月前にフォークリフトのリフトマンとして僕が働いている会社に派遣された方(60歳)の話ですが、「ここの会社はリフトの仕事よりも、製品を出荷する段取りや、仕分け作業がほとんどやな」と言って約2ヶ月で辞められました。 フォークリフトが入れない場所で、重たい製品を動かすことも辞めたい理由だったそうです。 やりがいのある仕事や、人間関係を含めた職場の環境で転職を考えたりして「自分の価値観」で会社を探したって良いと思います。 それに、将来年金の金額も下がってくるだろうし、臨機応変に長く働くために選ぶ転職もあって良いと思います。 こちらの画像は2週間前にハローワークで求人票を印刷したものです。 必要な経験等には不問となっています。 よって、未経験からの転職も歓迎ということです。
障害の程度と病状が安定してるか次第としか言いようが無いですね。 まずはアルバイトから探し始めるといいかと、別に無資格でも 特に人手不足の所なら雇ってくれるでしょう。
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