UC卒業 日系企業 外資企業に就活して、両方から内定もらった経験があります。 基本的には就職活動は、キャリアフォーラム(特にボストンキャリアフォーラム)で行うのが多いです。 あくまで個人的な経験からくる印象ですが、 外資(金融・コンサル)はGPA3.0以下は相手にされません。そしてCSUも相手にされません。相手してくれるのは有名大学のGPA3.5以上の理系・経済・ビジネス系の人たちです。そもそもゴールドマンサックスとかはGPA3.2以下はアプライできなかったような気がします。3.5以下はまず書類審査落ちです。 外資(監査法人)はGPAも大学名もさほど関係ありません。英語力+USCPA取得に必要な単位を持っている事が重要で他は人柄とかでしょうね。 日系は成績は関係ありません。提出しませんので。 日銀・日本政策投資銀行あたりは、成績を聞く可能性が高いと思います。 メインは院卒になるので、単なる学部生は相手にせず、実績があったり超有名大卒など本当に優秀な学部生のみ採用される印象です。 メガバンク・商社・大手メーカーは大学名はある程度意味ありますが、絶対ではありません。無名大学でも内定もらう人はいます。 そもそも採用担当ですらバークレーしらないとかありえますので、バークレー出てようがCSUだろうが関係なかったりします。 日系企業はよくも分からないアメリカ大学基準ではなく、社内採用基準で判断し、筆記テストや面接でみるので、大学時代の実績(大学名や成績)はあまり関係ないのが実態です。カーネギーメロン大学やデューク大学なんてアメリカでは名門ですが、日本じゃ無名ですからね。 日系企業の人事担当は単に頭のいい人材が欲しいなら東大卒を雇えばいいわけで、高いコストかけて留学生とるのは英語ができる、海外生活に物おじしないマインド、異なる文化で育った人材といったものが欲しいで頭の良さは最低限あればいいのです。
そもそも、留学生はGPAが3.0を下回れば退学、強制送還になりますので、卒業までたどり着けません。
今や海外、特にアメリカの大学のコストがうなぎ上りに上昇し、アメリカの有名州立トップスクールに成績的や学力的に入学できても金銭面が伴わず、リベラルアーツ系私立大学で給付型奨学金を貰ったり、親の懐事情にあう中堅州立大学を卒業せざるを得ない人もたくさんいます。そのような方々も「優秀であれば」大手企業に就職出来ています。留学生を積極的に採用している会社の人事であれば、それくらいのことは把握しているので、大学名だけで、採用不採用の重要な判断材料とはしなくなってきていますので一概に不利になるということはなくなりつつあります。労働人口減に伴い、優秀な人材の採用が難化しているご時世ですし、会社や人事の考え方次第ではないでしょうか。
アメリカでは基本的には卒業証明書というものがないので、会社側にはdegree付きのacademic transcriptを提出することになります。diplomaならば成績が載っていませんが受け付けてくれるかは会社側次第です。成績証明書と卒業証明書の両方の提出を求められる場合もあります。 商社に勤めるのならば恐らく両方の提出を求められると思います。あまり成績が悪いと面接で突っ込まれると思われます。
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