私は民間企業(メーカー系)で採用も手がけています。中途採用の面接も沢山やってきました。その立場から申し上げれば、仮に貴方が転職されるとして、民間企業で採用面接を受けるとすると、100%間違いなく「なんで公務員を辞めたんですか」と聞かれます。貴方はどうお答えでしょうか。 「給料が安すぎるから」と答えたら、「こいつは世間が分かってないや」と判断されます。 「公務員の事務の仕事が自分に合わないから」と答えれば、「じゃ民間企業の事務も無理だわな」と判断されます。 「机ではなく現場で働く仕事がしたい」と答えれば、「せめて工業高校は出てないとなぁ」となります。 以上のことから、採用の可能性があるとすれば、宅配便や清涼飲料水運搬のドライバー、引越し屋さん、遠洋漁業の漁労担当あたりかと思います。
なるほど:1
若いうちならいくらでもやり直せます。 公務員ということで民間に比べれば余暇はある環境だと思いますので、今のうちに資格の勉強をしましょう。 焦って転職すれば失敗します。 22,3歳くらいまでは企業側も将来性重視で未経験でも採用してくれるので焦らずじっくり勉強したほうがいいです。 思い切って仕事をやめて職業訓練校に入るのもアリですね。 ただその場合ベストなタイミングは「今」ですので早めに決断した方がいいです。 やりたいことがあるならまずは小さくて入りやすい会社に入り、数年経験を積んで環境のよい同業他社へ転職を狙うのもありですね。 下積みの数年間は厳しい環境での仕事になるでしょう。 将来の幸せのためなら今苦労するのは構わない!というならこの方法がおすすめです。
私も同じように公務員(地方公共団体での一般行政職)で転職を目指しているものです。 私の場合、年齢も30歳のため若いあなたが正直うらやましいです。 私は税務関連職場や特別会計担当を経験して今は民間の経理職を目指して近々転職活動しようと思ってます。 会計担当といっても官公庁は単式簿記なので複式簿記を取り扱う民間企業の経理の実務経験としては見てもらえないとは思いますが、それでも事務職としてやってきたことがすべて役に立たないとは思いません。 またその実務経験が足りない部分を少しでも補おうと転職を決意してからは仕事が終わってからや休日も資格の勉強をしました。 その結果、日商簿記2級を取得しTOEICスコアは600ほどです。現在も仕事が終わってからと休日は英語の勉強は継続しながら日商簿記1級の勉強をしてます。 経理事務は資格があっても実務経験が優先されるし年齢は30なので転職活動は厳しくなると思いますがあきらめずに頑張ろうと思います。 長々と私事を書きましたが、質問者様への回答です。 単に給与が安いから転職したいではなく、どういう方向に進みたいか考えることが必要だと思います。それが志望動機になりますし、また方向性が定まればそれに関連した資格を頑張って取得してください。 まだお若いので志望動機も明確で資格もあれば未経験でもチャンスはあると思います。 そして将来のことを考えたとき、特定の職種で資格と実務経験の両輪があればスペシャリストとしてつぶしがきくと思います。 また自分の努力次第では給与に反映されることもあるかもしれません。 逆に今、安易に考え誰でもかわりのきくような職種に転職してしまうと今(公務員)と同じことがおきるのではないでしょうか? 民間企業の場合、業績次第で賞与に変動があったり最悪、解雇・倒産もありえます。そうなったときまた転職・就職活動をすることになりますが年齢は高いほど不利になりまた求められるものも高度になります。 このまま公務員に残られるも良し、転職するにしても将来のことを考えてからされた方がいいと思います。
金は後からついてくるもの。君はまだ若い。男なら誰が何と言おうと自分がやりたい事をやりなさい。その為の挫折や苦労はやがて味が出ていい男の顔になります。そしたら金も後からついてきます。若い男が一日机に向かって金が安いと悩んで情けない。僕は命を張って仕事してますよ。きつく辛いけど金はまあまあネ…
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