僕は、某レンタカー会社でアルバイトをしています。すごく腹立たしいことがありました。みなさんの意見をお聞かせください。 …

Question

僕は、某レンタカー会社でアルバイトをしています。すごく腹立たしいことがありました。みなさんの意見をお聞かせください。

お昼を挟むときには1時間休憩(実際は1時間もありませんが、今回は目を瞑ります)があるのですが、14時〜22時の時間帯には休憩がありませんでした。この会社の時給は1時間1000円、僕は休憩なしで働いたので8000円ふううは付くんです。ですが労働基準法(?)で6時間以上の勤務は1時間休憩を取らなければなりません。このことは社員もわかっているはずなのに休憩はありませんでした。後々給料明細を見たらこの日は7000円しか付いていませんでした。社員さんにこのことを尋ねたら、「君の言いたいことはすごくわかるけど、うちの店舗は結構暇な時多いよね。立ってるだけのときもあるから、それが休憩だと思って。それに俺たち社員もまともに1時間休憩とったことないし。この話をまたあとで蒸し返されても君の方が大変になるから…ごめんね。」と言われました。

納得がいきません。皆様はどう思われますか。本社に連絡してちゃんとお金の請求した方がいいでしょうか。1度ならまだしも数回あるので、すごく腹立たしい気持ちです。

Answer 1

問題点は２点ですね。

まず、一つ目、給与についてです。

14時から22時まで働いたのなら、どんなに暇であっても、
8時間分の給与を支払わなくてはなりません。
「暇だから」「立っていただけだから」という理由で、
7000円にすることはできません。

二つ目の休憩ですが、
質問者さんは、少し間違っています。

６時間を超えた場合は、45分の休憩となります。
もしくは、
８時間を超えた場合は、60分の休憩ですね。

使用者は、労働者に対して、労働時間が６時間を超え８時間
以内の場合は少なくとも45分、８時間を超える場合は少なく
とも１時間の休憩時間を労働時間の途中に与える義務を負っ
ています（労働基準法34条1項)。

この法律のポイントは、６時間きっちりだと休憩を与えなく
てもよく、８時間きっちりだと45分は与えましょう、となり
ます。「超え」がポイントです。

ですので、８時間労働であれば、間に45分の休憩が必要とな
ります。14-22時が崩せないならば、労働時間は、
7時間15分+休憩45分 となり、給与もそれに応じて支払わ
れます。

８千円もらうためには、45分早く仕事につき、間に45分の
休憩をとり、22時に上がることになりますね。

ちなみに、休憩は、「労働の途中に与えられる」ものです。
22時に上がった後で、休憩45分つけとくから、というのは
できません。

Answer 2

過去の判例では休憩時間は自由に使え、作業から離れないといけません、つまり留守番のような状態でも業務として考えられますので基本的には時給は発生します。

Answer 3

日給でそれだけ貰えるのか。
いいなー。

休憩は正直どうでもいいよね笑
給与の面はどうにか取り持ってもらわないと後々積もり積もって無駄な時間を過ごすことになりそう

Answer 4

労働基準法(?)で6時間以上の勤務は1時間休憩
これは間違いで、45分以上の休憩です。

まあそれは置いといて、
実際に休憩なしで8時間働いたのなら8000円貰うべきです。
ただ「蒸し返されても君の方が大変になる」も事実です。
世の中、正しいことなら問題なく通る、わけではありません。

わたしだったら、今回までのことは目を瞑ります。
で、「それと引き換えに明日からは必ず休憩を貰う」と訴えます。