デメリットをお知りになりたい様なので、思いつつ限りのデメリットのみを書き記します。 ウンチやおしっこの処理。素手で触る事もある。顔や身体に引っ掛けられる事もある。 安楽死の場合、保定や血管確保をし獣医師が安楽死を行う事に手を貸す。瞳孔が広がり、呼吸が止まって行く様子をみる。 治療中、手術中に目の前で、突然死する事もある。悲しみ泣いている、飼い主さんに話しかけたり、治療費を請求しなければならない。 また、治療費を踏み倒そうとする者。治療をしたのに死んだから金返せと言う者。 処方した薬を返品させろと言う者。 治療費が高い、ぼったくりだ!と罵る者。 野良猫だから、無料。あるいは割引するべきだ!動物に対する思いやりや優しさはないのかと罵る者。(無料にすれば、動物病院スタッフの給与はより一層減る) どうみても、死ぬほど緊急の状態ではないにもかかわらず、診察待ちの方を差し置いて、早く診察しろと怒鳴る者。 などのクレーム処理。よっぽど、話がこじれなければ、獣医師や院長は手助けはしない。 早朝、昼間、夜の診察時間外に、動物病院は診察時間外でも診察、治療するのが当たり前であると考え来院される方がいる。 診察時間終了ギリギリに、当たり前のように駆け込みされる方も存在する。 その為、「動物病院によりけり」だが、勤務時間が22時〜23時頃が当たり前の職場も存在する。AM2~3時頃迄仕事もある。休日も職場へ行かなければならず、休日が休日ではない。10日以上連勤もある。 長時間労働にもかかわらず、昼の休憩時間が15分あるかないか。 弁当、水筒持参。スタッフの為に動物病院の備品として購入する飲み物や食べ物は無い。 年間休日数が少ない。完全週休2日ではない。表面上、週休1日程度が多い。 仮に半日出勤があった場合、半日出勤時間とは8:00~15:00頃迄である。(昼の12時迄が半日ではない) 希望の日や曜日に休日が取得できるとは限らない。お盆休みが無い事もある。連休はまず取得できない。連休は、取得出来ても年末年始に3~5日程度。 月13~16万(保険、税金、年金込み)と薄給。 動物病院の院長はクセのある人が多い。 怒鳴る人、蹴る人、手術器具を投げつける人。差別する人。理不尽な事を言う人。 動物が好きでも、結局は人(獣医師、スタッフ、飼い主さん)と関わるので仕事である。
なるほど:3
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