勉強の量も難易度も学年が上がるにつれてハードになります。だから「今までの努力の量&質でうまくいかなくなった!」というのは何も不自然なことではありません。今後も何回もそういうことが起こるでしょう。 みんなその度に勉強量や勉強方法を変えていくものなので、質問者様も今後の戦略を新たに立てることをお勧めします。 個人的には塾に行くことを勧めます。①勉強スタイルをシステム化できるから②独学に特有の地道なしんどさを感じないからです。 ①例えば週2回英語と数学の授業を取るとします。2科目なので宿題も週2回、反復タイム(溜まった内容を復習する時間)も週2回になります。日曜日は調整日にして、やり残した勉強をやったり模試を受けたりします。 質問者様がよほどの不良生徒でない限り、授業や模試の欠席、宿題サボりなどはやらないはずですから、自動的に週4〜5回(かなりの頻度で)英語と数学の勉強をすることになります。それが長期間にわたって続くので、最低限の勉強習慣もほとんど自動的につきます。塾に行けば、システマティックに最低限の勉強スタイルが確立できるというわけです。 (ただし、塾だけで成績までもが上がるとは限りません。授業+宿題が軌道に乗ってくると、普通はそれプラスアルファで「何か勉強しなきゃ」となるので、反復タイムを導入しますね。せっかく学んだ内容を全部忘れていってしまっては勿体無いので、溜まった内容を復習します。もし質問者様がすでに塾に通っておられるのでしたら、この反復タイムを導入してみてはいかがでしょうか)。 ②例えば自分でどの参考書がいいのかを選ぶ時、膨大な情報を自分で吟味しなければなりません。また、勉強中常にこの参考書で本当にいいのかという疑問に苛まれたりします。1人で毎日同じような単調なスケジュールで、勉強計画を黙々と消化して行く作業に追われます。不安とつまらなさで一杯になるので、なかなか長続きしません。 塾ならテキストもカリキュラムも全部用意してくれるので、そんな心配はいりません。塾講師は指導のプロなので、授業が面白かったりわかりやすかったり、あと友達とかにも会えるので結構楽しかったりもします。
>急にガリガリと勉強するのは少し気が引けます そんな事言ってると、坂を転げ落ちるように落ちこぼれますよ! 東大を首席で卒業した山口真由さんは、教科書を7回読めばどんな試験でも満点だったそうです。 前半の3回はインプット重視、後半4回は「次はこんな事が書いてある」とアウトプットしながら読むそうです。 凡人が真似すると大ヤケドしそうな気がしますが、気になったら山口さんが勉強法の本を出しているので、購入してみてはいかがでしょうか?
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