北海道が受かりやすいというのは昔の話です。 今では全国有数の狭き門ですし、少子化と過疎化が進み、札幌市への一極化もあり、採用枠がこれから増えることはまずないと考えた方がいいです。 それに昔は掛け持ち受験でまず、全国でもっとも早い北海道を受けて、それから地元という方も少なくありませんでしたが、現在は関東や関西の都府県・政令市の多くが地方でも受験可能(ただし、小学校のみに限定しているところが大半)になっていることもあり、北海道在住・出身者と「北海道を強く志望しているので、合格すれば、どこでもいいから行きたい」という強い意思を持った方以外は北海道を受けず、地元と関東・関西に絞っている方が大半なのが実情です。 東京都や大阪府・市は合格しやすいというのは小学校と特別支援学校小学部です。中学校、高等学校、特別支援学校中・高等部は相変わらず、狭き門です。社会系は特に顕著です。 理由はお分かりだと思いますが、社会・地歴・公民はもっとも多くの大学・学部で取得できるため、採用枠が少ないのに受験者が多いので、必然的に倍率も高くなってしまいます。 中学校の志望とのことですが、教科は何でしょうか。
周りに北海道の教員採用試験を受けて教師になった人達がいますが、赴任先が離島だったり、近くにコンビニもないような地域だったりと結構 大変ですよ。
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