絵･小説･漫画･音楽･ゲーム･映画などの クリエイト関係の仕事をやっている人達は、 生まれ持った天性や才能で身につい…

Question

絵･小説･漫画･音楽･ゲーム･映画などの
クリエイト関係の仕事をやっている人達は、
生まれ持った天性や才能で身についた実力者と、
0からスタートして並ならぬ努力を積み重ねた実力者では、どちらの方が多いと思いますか?

画家
グラフィックデザイナー
小説家
作家
漫画家
アニメーター
作詞家
作曲家
編曲家
サウンドクリエイター
ゲームクリエイター
プログラマー
映画監督
脚本家

Answer 1

モノを作る仕事に共通して言えるのは、
技術が必要だ、ということです。
技術は努力して練習を繰り返さない限り、絶対に上達しません。

さらに、絵画、デザイン、作曲などは、
技術にプラスして、才能が必要になります。
才能とは「ひらめき」であり、「想像力」を「創造力」に変えるアイディアです。
アイディアを出すこと、これは誰かに教わってできることではありませんし、努力すれば出てくるものでもない、多分に才能に影響されます。

技術だけ一流の人はその道の「職人」にはなれますが、その道の「作家」にはなれない。
作家になるには、技術も一流でなければならない。
努力してなれるのは職人まで。その先は努力の上に才能が要ります。

日本の場合、小中高の学校において「自分で発想すること」「自分で考えること」「新しい何かを作り出すこと」を、学校の先生連中が嫌います。
学校の先生連中は「言われたことだけを言われた通りにやること」を「いい生徒、まじめな生徒」と評価します。
自分で発想し、自分の意見を持ち、自分の責任で動くこと、それらが先生連中の極めて狭い偏った価値観からずれていれば、「不良」と分類します。
ですので、学校時代に「まじめないいこ」と言われていたようなひとは、せっかくの才能を潰されてしまっている可能性もあります。

Answer 2

生まれ持った才能を、努力で磨いてきた人です。

よろしく。

Answer 3

もう五年生きていたら、本当の絵描きになれると葛飾北斎は言いました
才能があれば1流にはなれるでしょうが、超1流になるには並ならぬ努力が必要です