税金を滞納したことにより、会社に給与支払実績の照会が税務署から行われました。 これ自体は、私の不注意により発生したこと…

Question

税金を滞納したことにより、会社に給与支払実績の照会が税務署から行われました。
これ自体は、私の不注意により発生したことですので、仕方がないことだと認識しています。

これについて、会社から反省文となぜ滞納するに至ったかの経緯、再発防止策の提出を求められました。

プライベートな話もあるので、あまり詳細には話したくない反面、会社に対して面倒を掛けているので申し訳なくも思っています。

ただ、このようなプライベートな問題に踏み入って経緯の説明を求めることは会社としてコンプライアンスに違反しないのでしょうか？

ご意見のほど宜しくお願い致します。

Answer 1

むしろ貴方を雇用してることがコンプライアンス違反と言えなくもないですからね…
会社の信用を貶めてますし、反社会的勢力の人という疑惑も生じます。

それは半分冗談としても、経緯を説明しないならあなたを大きなお金が動く部署や金銭を扱う部署には置けませんし、昇進も当然させません。
差し押さえられるような人間で、内容を合理的に説明しないわけですから。
判例上、解雇は難しいですが、左遷は認められています。
むしろ釈明の機会を与えられたと捉えるべきです。

Answer 2

税金を誤魔化すのは犯罪です。
犯罪なのですよ。
税金徴収には、場合によっては警察力も使います。
自己破産しても税金だけは免除になりません。
税金滞納や脱税は借金滞納とはわけが違うのです。

犯罪なら、犯罪行為として会社側は処分するでしょう。
関連会社出向や転籍や停職や免職。
やむを得ない理由があるなら会社側が処分しない可能性も有ります。
だから、弁明を求めてるのです。

コンプライアンス違反？
そんな事を言ってる場合かね。
解雇になりそうなら、その前に退職届を出して退職金を貰った方が得ですよ。
再就職するにしても、懲戒免職より自己都合退職の方がましでしょう？

Answer 3

会社より

税金の滞納はどう思いますか。

Answer 4

給与支払い義務者は従業員に対して納税教育をしなくてはなりません。その手法が反省文とその経過、再発防止策の提出ですね。提出しなくてもいい方法がひとつだけあります。それは、滞納している税金を即日完納してそれを根拠に「もう滞納はしていません」と領収書を提示しましょう。滞納がなくなった時点でその義務がなくなります。
それができないなら、しっかりと給与支払い義務者に説明することです。きっと来月の給与から差し押さえとなることでしょう。