私は公務員で、税金から給料をもらっている一人です。その税金を一緒に使ってるのが国会議員で、税金の集め方や再分配の方法なん…

Question

私は公務員で、税金から給料をもらっている一人です。その税金を一緒に使ってるのが国会議員で、税金の集め方や再分配の方法なんかも決めています。
それが今、このタイミングで衆議院解散、総選挙に踏み切るのはどう考えてもおかしい
（臨時国会で都合が悪いのか？勝てるからやるのか？)
と思うのですが、皆さんは、どうお考えですか？
また、北朝鮮の問題も続いてて、国家としてバカにされると思いますし、これから秋のイベントシーズンで、日曜日に公務員だって忙しいですし、何より選挙にかかる費用は、全国で６００億円以上になると思います。国民の目線で、みんなの意見として解散させない、次の任期までやってもらうようにはならないのかと思いますが、何か良い方法はないのでしょうか？

Answer 1

現憲法下で、衆議院総選挙は過去23回実施されています。
そのうち、任期満了によるものは１回だけです。
後の２２回はすべて解散総選挙です。

首相が行うものと、内閣不信任によるものがあります。
解散させない方法は、憲法７条と６９条を改正するしかありません。

Answer 2

任期前の解散総選挙ほど税金の無駄遣いはありません。

政局や政権の延命の為の選挙に600億円なんて、気が触れています。

任期を全うできない総理大臣からは、被選挙権を取り上げるべき。

600億円の税金を投下するのですから、その位の覚悟をもって解散に踏み切るべき。

そうなれば、任期前の解散総選挙なんて無くなりますから。

この20年でみても、4〜5回の解散総選挙がありました。

単純計算でみても1200億円くらいの無駄銭が、時の政権を維持する為だけに使われています。

マスコミや世論が何故騒がないのか不思議でならない。

1200億円あれば、保育園600カ所作れるんですから。

Answer 3

選挙にかかる費用は、全国で６００億円以上なんですか？
印刷業界は不景気ですから、どんどん仕事ください。
それもまた、再配分のあり方かと思います。

Answer 4

なるほど・・・「税金」からお給料を頂いている「公務員」
選挙費用が全国で600億円以上ですか・・・民間人として、
何か無駄金の様な気がしますね。