そういう教師に限って他の教師から嫌われています。
授業中によく笑う、生徒と談笑したりして笑う。 自分の授業にある程度自信があり、生徒とコミュニケーションを取れるゆとりと能力があるからである。このように自己肯定感の高い教師は純粋に生徒思いの教師である確率が高い。 自分の授業はつまらないとか、生徒に話題をふってもロクな対応がないとか、自信のない教師は笑わない。自虐ネタで自分で笑っている教師もこれに分類する。 こういう教師はどうせ生徒に評価されないならと、他の業務や他の趣味に没頭しやすい。出来る教師はいつでも笑う事の出来る教師である…と思う。 (笑いの質によってはダメな場合もあるだろうから一概には言えない) 下の回答者の意見はこの延長線上の問題である。 特定の教師が笑いながら授業できるゆとりがある一方で、自信がなく笑いもない教師からすれば嫉妬の対象である。特定の先生の周囲では生徒が笑顔で、生徒に歩み寄られ、生徒と教員があらゆる場所や時間に談笑している。でもこれは、自信がなかったり、自分の居場所を奪われたと思った教師がいたら嫉妬の対象だし、「教員と生徒は接近するべきではない」という思考の教員からしたら敵である。 誰だって個人の成功は妬ましいものであり、自分と違う存在は敵視してしまうものである。しかも子供はそのあたりの違いが露骨に態度にでるので尚更憎らしいというのも事実であろう。 たまに、これが原因で職場内いじめみたいなものにあって、卒業生が同窓会かなにかでかつて笑顔満点の先生に会いに行ったら人格が変わっていたという話もある。
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