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医療事務をされている方へ

医療事務をされている方へ特に医療事務の知識が全くない状態で(医療系の専門学校や医療事務の勉強をせずに)、 病院や診療所に入社して、医療事務をされている方にお聞きしたいのですが、 そうした方は、どのように仕事の勉強をされていますか? 先輩からその都度教わりながら(OJT)のみだけで、仕事をこなされていますか? 教材などは使わず、点数本のみで勉強されるのでしょうか? 私はかつて、このタイプで仕事していたのですが、全く要領が掴めず失敗し、やめましたが、現在は教材を使って 体系的に学習し直し、再度、医療事務への就職活動をしています。 在職時は自分と同じように、事前に勉強なしで医療事務をする同僚や先輩がいましたが、どうやって勉強してるのか? を聞いても「特になにもしていない」と言われ、どうやってみんな知識を付けているのか謎でした。 医療事務をされている方、日々どのような方法で知識を身に付けておられるでしょうか? 御伝授下さい。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    医療事務を学ばずに、医療関連機関に就職し、異動を経て医療事務をすることになった者です。 最初は全く何を言われているか分からない状態でしたねぇ・・・確かに。 社保だの国保だのすら分かりませんでしたから・・・。 それでも、教材的なモノを一通り読みました。 その結果・・・というか、これ以前に係わった仕事もそうでしたが、参考書を読めばすぐにできる・・・といった事はあり得ません。 実地にやりつつ、疑問点があればもちろん先輩などに質問します。 もちろん可能な限り自分で調べます。 自ら調べる事なしに、ただ聞くだけ・・・では、先輩方も、最初はともかく、そのうち相手にしてくれなくなるかと思います。 点数本(通称ミドリ本の事かな?)は何度も読むことが大切ですが、非常に難解な書き方になっていますので、はっきり言ってとっつきにくく、読めば分かるといった事はないと思います。 しかも、どちらかというとマイナーな分野ですので、本屋に行けばいろんな参考書がある訳でもなし・・・。 でも、嘆いていても仕事は進まないので、あれこれ調べるウチに、この分野にも月刊誌が存在し、この分野を専門とする出版社も少数ながら存在することが分かりました。 幸いにも私の上司は理解があり、各種の書籍を購入することを「可」としてくれる人でしたので、いろんな本を買ってみました。 いわゆる点数本にも数種類が存在し、中には見やすく、なおかつ算定上の(実務上の)注意が記載してあるモノもあります。 また、算定Q&Aだとか、点数本ではない本も、結構な種類が存在しています。 勤務先の標榜科目によって、買った本記載事項全てが役に立つことは無いでしょうが、これらの関係しそうな部分だけを読んでも「へぇーそうだったの?今まで算定してなかったし、損してたじゃん」などといった発見はかなりあります。 また、算定実務(いわゆる初診が○○点で、内服を出して、注射して・・・)のみでなく「こういった法的根拠があるから、こうしなければならない」という本も多数あります。これらの本も大変勉強になりますよ。 たとえば、保険証を確認しなければいけない義務・・・とか、保険診療を受けたい患者さんは、保険証を提示しなければならない義務がどういった法律のどこに記載されているか・・・なんて知っていると便利です。 最近はいわゆるモンスターと呼ばれる人種が多く「何で毎回保険証を見せなければならないのか?」とか「ヨソの病院はコピーでも保険証として認めてくれた」などいろんな主張が発生します。 ※もちろん、地域のかかりつけとして機能されている診療所などでは「○○さんとこのおばあちゃんか・・・じゃあ、次回は必ず保険証持ってきてよ。今回は今までの保険証と同じ情報で、保険算定しとくから」といった事は多々あるでしょうが。私の勤め先はちょっとそういった性格の機能とは異なりますので・・・。 また、私がつとめている所は「保険医協会」というところに加入しており、ここは算定上の疑問点なども、質問すれば回答をくれます。 長くなりましたが・・・つまり、日頃の算定で、疑問な点があれば、まず調べてみることです。このための参考図書は可能なら購入してもらい、ダメなら自分の勉強のためと割り切って自分で買ってみましょう。ミドリ本だけではおそらく・・・ムリとは言いませんが、非常に効率が悪いです。そして、医師により多少の癖(薬はコレをだす事が多い、この検査をすることが多い)がありますので、それらをまとめて、自分用の点数表を作成すると、これが大変勉強になります。 あとは、算定にもある程度知識のある先生と巡り会えると最高ですね。 この注射手技は、こういう場合算定できるんだよ・・とか、この場合は創傷処置2まで算定可能だよ・・・とか、私も医師に教えてもらい「なるほど!」と思った事がたくさんあります。

    なるほど:2

  • 過去医療事務のお仕事をしていました。 そのときは、専門学校など行かず、独学(経験)でお仕事をしていました。 日々の外来受付と、会計の時の計算、 入院患者さんのレセプト締め、保険請求の流れでした。 勉強というか、その病院でよく使う、お薬を抜粋して豆本を作ったり、 検査や処置、オペなども豆本にしました。 先輩や同僚がその豆本をほしがったので、同じものをコピーして作ってあげたら好評でした。 点数表の改正や薬価基準の改正のたびに作り替えるのが大変でしたが、 作ることで覚えるというのもあったようです。 質問者さんもがんばってくださいね。

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