釣りのレベルによりますが、営業や研究職にむいていると思います。 研究職というのは、釣りでいうところの、試行錯誤の部分です。 餌や竿、リールという道具の部分から、糸の太さ、針の大きさを自分でカスタイマイズし、自分なりの方法で問題解決の方法を見出す。 餌を変えたり、しかけを変えたり、季節や気温、時間によって釣り方を工夫するなど、研究したり試行錯誤を黙々と続けることができる。 営業としては、いろんな情報を把握し、適正な方法で実務していく。 PDCAのような作業を繰り返す部分で釣りと似ています。 また成約がとれた瞬間などは、釣りでいうヒットした瞬間の喜びに似ていると思います。 向いてないのは事務系というか同じ作業を繰り返すようなのは無理じゃないでしょうかねw
ひとつ言えることは負けず嫌いなタイプが多いように思います。 多様性が在るので趣味ひとつを取って一概に分析は難しいのではないでしょうか。
釣りといっても海に淡水にエサ釣りルアー釣りと色々あります。 また狙う魚も10cm以下で数gしかないワカサギからメーターオーバーで10kg以上あるブリなどの青物まで実に幅が広いです。 また釣り方もエギングやショアジギングなどルアーをキャストしてロッドをシャクってアクションさせて寄せてきてはまたキャストするという体力を使うもの。 それとヘラブナ釣りでは同じ場所でじっとしてますが浮きの変化を見逃さないように非常に神経を集中させないといけない釣りなど様々です。 このように釣りといっても全くと言っていいほど違いのある物なので釣り方や狙いの魚によって性格の向き不向きも違ってきます。 ただ一つ言える事は上級者になるには分析能力や応用力に創意工夫が必要です。なので考えることが苦手な人は上達しないですね。
基本的に遊び人・・。 あとは、イイワケ好きとか ハナシが大げさとか・・。
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