教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

高校2年の女子です。進路について悩んでいます。

高校2年の女子です。進路について悩んでいます。専門学校に進学しようと考えていて、美容専門学校に進学し、ヘアメイクを学ぶか、製菓専門学校に進学し、パティシエなどの道に進もうか悩んでいます。 どちらもすごく好きでどうしても決められません。オープンキャンパスにも行きましたがやはりどちらにも興味があり欲張りな自分が嫌になります……。 将来、芸能関係にふれてみたいと思うし、芸能にふれずとも他人を綺麗にする、ということはすごく好きです。いつもイベントや学校行事の際は複数の友人にメイクしてあげたり、髪を切ったりすいたりしてあげたこともあります。 しかし、いざお菓子を作っているととても楽しく、市販では買えないような食材を使って本格的に作ってみたいと思う事も度々あります。バイトではカフェをしているのですがバイトリーダーで店長と2人で商品開発に携わり、新商品をつくったりなどもしていて、とても楽しいです。 周りの友達もお菓子作りが好きでその道に進む子達が多いです。私は負けず嫌いで少し性格が悪いので「他の人が自分よりお菓子作りが上手くなるのは嫌だな」と思います。もし美容専門学校に行ったとして、製菓専門学校に通った友達がお菓子を見せてくれたりしても「私も専門学校行ってたらこの子より上手くできただろう。製菓にすればよかった」と思うのも嫌です。 ただ、将来どちらかと言えば人と関わったりお話が好きで明るい性格だし、芸能に携わってみたいと思う気持ちが強くヘアメイクの方に興味は寄ります。 でもカフェとかも気になるし、職場体験でケーキ屋に行った時はとても楽しかったし…… ヘアメイクも、メイクが好きで、髪の毛をいじるのは得意じゃないのですが…… と言った感じで究極の優柔不断です。 自信も根性もあるし、体力だってあるし、結構やらせて見れば何でもできるし、仕事だってよく出来ると言われます。努力だってしますし、努力家で容量よく頭の回転も早いと先生にもよく褒められます。まとめ役、盛り上げ役、空気を読むのもしっかりできます。友達もそれなりに多く、先輩には可愛がっていただき、後輩には結構慕われている方だと思います。なので仕事に関してはどんな事があっても頑張れる自信はあります。 まあ、その、お恥ずかしながら結構な自信家です(笑) そんな人でもパティシエ、ヘアメイクアーティストはは特にここが辛い!とか、これがないとダメ!とかこういうのがいい!とか……少しの手掛かりでもいいのでお聞きしたいです。 あなたはこういう仕事が向いてるんじゃないかな?とか、こういう選び方をしてみたら?とかでもいいです。 自分の選んだ道で人生失敗したくないです。 なのでアドバイスよろしくお願い致します!

補足

パティシエにパッと決められない一番の理由を書き忘れてました……! 一番嫌なのが衛生面を考えた上で帽子かぶって仕事しなければいけない事です。 帽子がほんとに嫌で、髪の毛派手に染めたりとかもダメなところはダメなのかなーとか考えたり…… 上記にも書いているのですが、ヘアメイクの道に進めばしたい仕事は出来るけど、製菓に進んだ友達に嫉妬してしまい悔しい気持ちになったり後悔するのがいやです。

続きを読む

124閲覧

知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    手先の器用さの適性は無視して、性質的にどちらが合うかと言えばパティシエの方ですね。理由は、 *ライバル心を味方につけるうえではパティシエで、仕事の評価イコールユーザーの評判であることで、ワザを極めていく向上心にも利用していける *一方でヘアメークはいかに自分でいい仕事ができたと思っても、評価されるのはその髪を人前で見せた人であって、ライバルと直接勝負が出来るものでなければ、質問者さん自身が名を挙げるわけでもない ただし、パティシエの道を進んで行くうえでは、楽しいはずの菓子作りがものすごくつらい毎日でしかなくなるかも、です。 ヘアメイクにしておけば、こんなにつらい気持ちで毎日を送らなくて済んだのでは…と悔いる日々かもですが、そこからまた新たな菓子作りの楽しさを見つけられてこそ、質問者さんは真のプロとしてのパティシエになっています。そのときライバルはもう周囲にはいなく、自分自身が最強のライバル…

    なるほど:1

  • すこし厳しくいかせてもらいます。 補足にあるように、衛生面の考え方、決まりが受け入れられないなら、 どちらの進路も難しいです。 衛生管理の重要さが理解できないなら、こうした仕事は無理です。 どの製菓学校も基本、髪染め、化粧、アクセサリー、長い爪などは 禁止です。制服制帽の着用は前提ですし、髪の長さもショート推奨、 伸ばす場合は完全に制帽の中に収めるのが条件です。 これらのルールは食品提供者として絶対に起こしてはならない、 衛生事故を防ぐために定められています。 またカラーコンタクトや香りの強い化粧品も、色彩や香味に影響を 与えるため基本的に禁止です。 それらが理解できないのでしたら、まるっきり適性がありません。 それは食品でも美容でも同じです。 また、若者らしいといえばそうなのですが、モノ作りの仕事は自分の ためにあるわけではありません。 特に手作りの食品や直接お客さまのお体に触れる美容などでは、 最も大切なのはお客さまひとりひとりに向けた真剣な奉仕の姿勢です。 お客さまに対する真摯な姿勢がない限り、誰の評価も得られません。 つまり、自身の評価を思う限り、逆にそうした評価は得られないという ことです。 その仕事は誰のために、何のためにするのか、もう一度お考えください。 よろしく。

    続きを読む
  • クリスマスデートをしなくていいなら、製菓に進みなされ。美容院もクリスマスは需要があるけど、月曜と重なれば、休める可能性はある。

    なるほど:1

< 質問に関する求人 >

パティシエ(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

ヘアメイク(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 専門学校、職業訓練

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる