シフトに入れと言われても無理なものは無理じゃないですか？

Question

シフトに入れと言われても無理なものは無理じゃないですか？雑貨屋でバイトしてる大学生です。
9月のシフトが出たのですが、希望を出す時点で、9/10(日)が従業員6人のうち5人が休み希望を入れ(みんなそれぞれ用事がありました)、毎日3人体制(早番・中番・遅番)があり、最悪中番がいなくても少し忙しいぐらいで店は回るのですが、1人は無理です。

マネージャーから電話がかかってきてその日入れないか聞かれましたが、私はインターンシップがあるため断るとなんとか大丈夫でしたが…

後日店にマネージャーから全員宛にfaxが届き読むと、10日1人しか入れる人がいないのに平気で休み希望を入れるなんて(用事があっても)神経がおかしい、その○○さん一人しか入れずやばいなとか思わなかったんですか？という内容のfaxでした。
シフト提出前に話し合って譲り合うべき、私(マネージャー)から注意されるとは思わなかったのですか？という内容のfaxでした。

結局その日は早番しか入れない主婦が入ることになったのですが、学生ばかりを面接で採用するマネージャーにも非はあると思うのです。
主婦、フリーター、残り4人が学生です。
私は今の店で2年弱働いている学生ですが、今までもフリーターより主婦や学生が多かったです。

学校があっても週1回しか休み希望を入れられないというルール(後に自然消滅)があったときもありました。

話し合って譲り合うべきなどと言われても…
どうしてもはずせない用事だってあるはずです。
でも店の決まりでこれ以上従業員を採ることはできないのです。

これだけの少人数で休み希望がかぶるのは仕方ないことじゃないですか？

Answer 1

そのとおりですね。シフト勤務には、正社員もいれないと回らないですよね。

Answer 2

アルバイトの場合は労働条件固定締結での雇用になります。

従って、例えば
「週3回、12時間勤務」で採用された場合は会社もあなたもそれを守る義務があります。

用事があるからといってそれを下回るのであれば、バイト側の債務不履行問題となります。
会社側もそれを超えて無理に仕事をねじ込むことはできません。

よって、これらの条件を一時的に変更したい場合は「話し合い」で、今後もずっと変更したい場合は「契約内容の変更手続き」を取ることになります。

今回の場合は、契約内容に対して店側の過剰要求だったのか、バイト側の契約不履行だったのかが争点でしょう。