解決済み
すいません、質問なんですが電気の資格で第2種施工管理技士って取る意味ってありますか? 第1種施工管理技士は電気の代理人の資格の中で最高の資格だと思いますが、2種施工管理技士って取ったら何の工事が出来る様になるんですか?
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一級電気施工管理技士 二級電気施工管理技士 ですね。 電気に限らず施工管理技士は、 建設業法に規定する許可の要件としての 1.営業所に置かれる専任技術者 2.工事現場に置かれる主任技術者(一級又は二級) 3.〃 監理技術者(一級) 要するにこの中で二級電気施工管理技士がなれるものは、1と2です。 ただし、1と2は技士の試験に受からずとも実務経験のみでもなれるため、 ある程度年令が行く人なら関係無いと言えば関係ないです。 電気系高校出て5年以上、電気系4大出て3年、普通科高校や中卒なら10年以上です。 早ければ23~4歳で技士試験に受からずとも主任技術者にはなれます。 第一種及び第二種電気工事士でも主任技術者になれます。 >第1種施工管理技士は電気の代理人の資格の中で最高の資格 現場代理人という意味だとしたら、現場代理人は完全無資格者でもなれます。 それと最高の資格という意味では技術士の方が上位だと思います。 建設、鋼構造物、電気電子の技術士と、一級電気施工管理技士だけが監理技術者になれます。 この中では一級電気施工管理技士が一番ラクに取得出来るので、最高の資格と言えばそうかもしれません。
2級でも電気工事であれば種類的には何の現場代理人でも出来ますよ。 1級と2級には工事規模(金額)などに違いが有ります。確かに楽勝に1級が取れる要件を持った人(大学電気系卒など)は2級を取る必要ないですけど。
まず、二種ではなく二級です。 二級電気工事施工管理技士の資格を取得している場合には、一般建設業の営業所で建設業の許可要件である専任技術者の職につく事ができます。 また、建設業者は、元請下請、金額の大小に関係なく、全ての工事現場に必ず技術者を配置しなければなりません。この全ての現場に配置しなければならない技術者が主任技術者であり、二級電気工事施工管理技士の資格を有していれば、なれますす。(二級だと工事請負金額に上限有) >何の工事が出来る様になるんですか? 施工管理技士を取っても直接工事はできません。 電気工事を行うには、電気工事士の資格が必要です。
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