地方消防士と消防庁の違いを教えてください。

Question

地方消防士と消防庁の違いを教えてください。ググッたんですが問題の違いが書いてなかったので質問させていただきました。消防庁は問題に1類2類3類とあると思いますが地方消防士ではどう変わるのでしょうか？

あと、高卒で受ける場合、何類を勉強すればいいのでしょうか？

Answer 1

東消一類・政令市上級＝地方上級（クイマスorスー過去大卒）教養過去問

東消二類・政令市高卒＝大卒スー過去消防・警察用＋ダイレクトナビ

東消三類・その他消防士試験＝大卒スー過去消防・警察用

てな基準で勉強し解けば大丈夫です。

Answer 2

東京消防庁と地方の消防でしょ。
「地方消防士」などという言い方はしないのだが、身分は同じ地方公務員、消防吏員です。たんに規模の違いです。高卒なら3類(または初級)となります。

Answer 3

地方消防士＝地方の消防署に勤める消防士という階級の消防吏員。

消防庁＝日本の消防活動を統括する総務省の外局。

Answer 4

消防庁は日本の消防本部を統括する総務省消防庁で省庁です。ご質問者様の消防庁は東京消防庁です。高卒2年以内はⅢ類になりますが、高卒3年後ならばⅡ類、高卒4年後ならばⅠ類・Ⅱ類を受験できます。Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ類は問題の区分ではなく採用区分です。もちろん問題のレベルもⅠ>Ⅱ>ⅢとなりⅠが一番難しくなります。なお、Ⅰ>Ⅱ>Ⅲと給料が上がります。東京消防庁も地方の消防です。他の地方の消防は、高卒程度と大卒程度の2つに分かれるのが一般的です。中には大卒もしくは大卒見込み者しか採用しない消防もあれば、逆に高卒しか採用しない消防もあります。また、国家資格である救急救命士取得者と取得見込み者様に救急救命士枠も別にしている消防もかなりあります。中には救急救命士取得者しか採用しない消防もあります。