派遣で単発の仕事に入ると偏屈なじじいが居たり、空箱になったダンボールのガムテープ封を 爪で切れたとかムチャクチャなこと…

Question

派遣で単発の仕事に入ると偏屈なじじいが居たり、空箱になったダンボールのガムテープ封を
爪で切れたとかムチャクチャなことを言い出す変な現場だったりするんですが
単発の派遣は地元の人からああ、あの会社ね誰も行きたがらないよ。
って感じのところを紹介するんでしょうか？誰も行きたがらないから
派遣に頼るんでしょうか？

Answer 1

単発もしくは短期の派遣は、その場に行けば、基本的に誰でも出来る仕事しかありません。

段ボール解体やイベント会場設営など。

これは、工場などでの製造業や運送業など、どんな仕事であっても、ほとんどの仕事は、比較的簡単な仕事であっても、その仕事に応じた技能や知識を多少は身につける必要があります。
しかし、中・長期間やとう前提の派遣になら、教育する意味はありますが、数日しかいない単発・短期の派遣に対して教育するのは無駄でしかないので、教育の必要のない仕事しかありません。

ようは、通常期であれば、手の空いたバイトや社員や長期派遣がする雑用仕事をなんらかの要因で忙しくなるから、派遣会社に頼んで単発の人とを入れて、雑用に回す時間をメインの仕事に割り振っているだけです。

たとえば、リコール発表する会社があったとして、発表直後は、依頼がどうしても増える。
依頼があるとお客様宅に出向くが、最低２人以上で出向く必要があるが、依頼数が増えると社員や長期のひとで２人行かせるのが難しくなるので、単発の派遣をやとい、お手伝いとして、もう１人部分として同行させる。的な使い方でしょうか。

この場合、同行目的は、リコールの技術的な部分ではなく、力仕事要員ですけどね。