毎年の受験者約30万人(司法書士2万、行政書士4万、宅建20万、社労士4万) で、合格率3%、10%、15%、5%として、 30万人×3%×10%×15%×5%=6.75人/年 毎年6.75人づつ増えていく。各試験制度40年位と仮定すると、 40年×6.75人=270人 ※受験者・合格率一定の仮定のため概算。 因みに、司法書士を調査士に置き換えた4資格者には会ったことがあるよ。社労士、宅建は登録してなかったけど。本職は調査士で。 まあ、自分の本職以外の分野であればあえて言わないだけで、持っている人はいると思うよ。
数字を知らないので、私も私見になります。 士業を目指す方は全国で100万人程度であると考えます。 これに試験合格率を掛けます。 司法書士3%、行政書士5%、宅建士15%、社労士5%として計算します。 4つの試験に合格する人は 100万人×3%×5%×15%×5%=11人 現実に4試験に挑戦する方を知らないので、これ以下であると考えます。 ご質問が、試験合格者ではなく、資格保有者ということであれば、この半分としても、5人以下であると考えます。どの資格も、「試験には合格したが、登録して会費を払っている」という方は少数派です。 年会費は、司法書士30万円、行政書士8万円、宅建士3千円、社労士10万円です。登録料はもっと高額ですので、現実問題として「4資格に登録して、会費を払っている」方は、ゼロではないかと考えます。 仮に、資格マニア等で「4資格に登録して、会費を払っている」方がいたとしても、4資格を同時に活動することは、物理的に不可能であると考えます。 100以上の資格を持つ資格マニアがいらっしゃいますが、私が見た限りでは、宅建士までです。もし、4資格保有者がいらっしゃるのであれば、教えて欲しいと思います。
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