会社の取締役、部長などから帰社後に電話があります。 私はいつも20時～22時頃（18時が定時ですが絶対残業が2～5…

Question

会社の取締役、部長などから帰社後に電話があります。

私はいつも20時～22時頃（18時が定時ですが絶対残業が2～5時間程あります。いつもサビ残です）に退社致しますが、帰社途中や帰宅後に会社の取締役から連絡があったり、部長職や上司から連絡が3件、4件と着信があったりします。
着信は21時、22時、23時、0時前にもあります。
連絡はたいていミス系なのですが、そのすべてが早急性のないもの（レポートの書き方がちょっとおかしい）ばかりです。

私は帰社後はランニングにいったり、私用があったりで携帯の確認があまりできないことがあるのですが、先日取締役にひどく怒られました。
というのも
「帰社後も30分ごとに携帯はチェックしろ！！社会の常識だ！！こんなひどい社員ははじめてだ！」
「寝る前にもチェックしろ！何時でもいいから折り返し電話をしろ」

と言われました。
これが社会の常識なのか、私が甘いだけなのか、と考えてしまいます。

30分ごとにスマホを確認したり、0時であっても折り返し電話をするのが社会の常識なのでしょうか。
私が甘いだけなのでしょうか。

Answer 1

あなたはその会社にとどまりたいのでしょうか？
それとも、もう退職してもいいとお考えなのでしょうか？

また、あなたの立場も不明確なので一概にお答えが難しい案件です。

まず、上司が遅い時間に電話をしてくるのは
社会マナーとしては正しくありません。
が、それだけ遅くまで、会社の経営に携わり
利益を出そうと努力している表れであることは理解しましょう。

そのうえで、

あなたが会社に留まりたい。そして出世も考えている。の場合。
・常に上司の求めに応じ、且つ、上司が求めている以上の回答をしましょう。
また、帰る前に上司に「私、終わりましたが何かお手伝いできることはありますか。無いようでしたら帰宅いたします。」と声掛けをします。
さらに、遅くまで働いている上司を労いましょう。「いつも遅くまでお疲れ様です。がんばりすぎてお身体を壊さないようにしてくださいね。」など。
そうすれば、できるやつとも思われますし、上司の気持ちも少しは理解できてくるのではないでしょうか。

もう、退職してもいいや。と思っている場合。
ボイスレコーダーを準備してください。
タイムカードを切ったら、携帯の電源はOFF！
何か言われたら、プライベートの時間なので映画館にいていました。など言い訳をしておく。
常に携帯をチェックしろ！など言われたら、それは会社命令ですか？と確認。
命令だと言われたら、退社後も拘束されているということでよろしいですね。と確認。
言質をとって、今までの対応時間は労働時間として請求します。といって労基に申告。
今までのサビ残含め請求すれば、全額でなくとも和解金名目で結構な額が出ますよ。
労働調停に持ち込めば、労働者有利ですしね。
また、30分毎にチェックしろと言われて、毎日30分ごとに起きているので熟睡できません、体を壊してしまいました。と違法性を訴えるのもいいです。

後は、嫌がらせになりますが、
30分ごとにチェックしろ。→チェックはしてます。すぐに折り返せないだけです。
何時でもいいから折り返せ→そういわれたのでと、午前3時～4時など寝ているときを見計らいかけてやる。