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面接の就活本ってほんとに全部正しいんですか?

面接の就活本ってほんとに全部正しいんですか?特別な経験はいらないとか、自己分析をしっかりするとか、一問一答せず理由をつけるとかは分かります。 でも、こういう言い方ダメ!とかこういう志望動機・自己PRはダメ!こういうエピソードダメ!とか多くて、じゃあどう答えたら正解なんだろう??となります。 どういう風に活用したらいいんでしょうか。 頼りすぎないようにすべきですか? 私は話すのがうまくないし、気の利いた答えもとっさに言えないです。就活本の答えを真似してアレンジする方がよいでしょうか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    就活というのはほとんどの学生の方が経験するも、それまでには一切なかった経験なので、本当に難しいと思います。 それだけに対策本などがたくさん出ていますが、これはオールマイティーというか、万人うけする平均的なものであり、間違いではないんですが、正解でもありません。 これまでの高校や大学受験と異なり、問題の正解を追い求めるものではありませんので、正直対策本は本来あてにならないのが実際のところです。 例えば、就活の服装だって例の真っ黒な(その後は全く使えない)リクルートスーツじゃなければダメだとか、いやいや別にストライプ入りでも大丈夫…とか、自己PRはアルバイトやサークルなどでの具体的な内容を数字を入れて説明しろ、とかありますが、これらもそうです。つまり正解はありません。 と言うのも、就職先には様々な業界や会社があり、またその採用にあたっては、またとんでもない面接官が携わります。 ではそれら業界、会社、面接官の判断基準が皆同じであれば、対策本は成り立つのですが、人それぞれ十人十色、見方、考え方が異なるんです。 だからA社ではOKだが、B社ではダメ、でもA社のC部長はクリアしたけど、D専務ではNGだった…なんてのは枚挙に暇がありません。 たまたま運よく、自分の受けた業界・会社、そして当たった面接官が自分に合っていたら内定もらえるでしょうし、そうなければ不採用な訳です。ここが「就職はご縁」と言われる所以なのかもしれません。 ですから言えることは、「一生懸命考え、最大限の努力をすること」これに尽きます。あとは天命を待つしかないでしょう。 その天命をこちらに引き込む上では、よく自己分析を行って自分がどういう人材であるのかをよく認識し、相手の企業をよく調べどういう理念・考え方を持っていてどういう方向にむかっているのか?そしてどういう人材を求めているのか?を理解したうえで、その合致している自分であることをアピールする、それを自分らしく、ということです。 とにかく自分を知らない人が多過ぎます。本当はもっと○○な人間なのに対策本に感化されて、「私はアルバイトで笑顔を増やすことで顧客満足度を10%も上げました…」などと言う、何の心にも響かないありきたりのエピソードを自己満足的に語ってしまうんです。 どうかくれぐれもこうならないように。 長文失礼しました。 以上ご参考まで。

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  • 最低限のマナーなどに関しては参考にしてもいいと思いますが、書いてあるとおりに志望動機や自己PRを面接で話しても必ず合格するわけではありません。 その程度のものだと思われて活用してください。

    1人が参考になると回答しました

  • 就活本は、初心者に最低限のルールやノウハウを伝える為にあります。 いわばルールブックや参考書の様なものです。 後は貴方が実際に行動して経験を積み自分のやり方を見つけて行かなければなりません。 面接は練習と場数です。 練習量と場数が多い人が内定を取ります。

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    1人が参考になると回答しました

  • 会社や担当者によって何がウケるかはそれぞれですし、どういう意図を持って質問をされるかも色々ですのではっきり言って正解はありません。 ただ、絶対NGな答えというものはわかります。最低限NGな答えをしないよう気をつける指南本です。それだけでもだいぶ変わりますよ。 学生の方で全くはき違えた答えや動作、格好をする人というのは意外と多くて、何を言っているんだろうとこちらが困惑することが多いです。 普通に自分のマイナス点をなんのフォローもなしにボロボロと言ったり、他社が本命だと堂々と言ったり、目を合わせなかったり…。 また、結局のところ、貴方の実経験をあなたの言葉でいうことが正解です。 逆に模範回答を指南本で挙げて、それをそのまま話したのに落とされてクレームを言われても出版社も困ります(苦笑)

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