相談させて頂きます。母親が手水虫になりました。皮膚科の診断では爪も黄色くボロボロな末期状態で塗り薬と飲み薬を処方されてお…

Question

相談させて頂きます。母親が手水虫になりました。皮膚科の診断では爪も黄色くボロボロな末期状態で塗り薬と飲み薬を処方されており皮膚科にも定期的に通っています。母はパワハラが原因で4月いっぱいでパートを辞めておりまた新しい勤務先を探そうと奮起している最中に手水虫が発覚し、「こんな手では出来る仕事なんかない。お金がなく暮らしていけない」と毎日のように言っています。また、母は股関節が悪く長時間歩いたりすることや立ち仕事も出来ません。障害者手帳も5級くらいですが一応持っています。実際来月の家賃が払えるかどうかもわかりません。私が手助けできたらいいのですが今月は私もバイトを変更したばかりで家賃ほどの収入もありません。股関節を手術し手水虫が治る目安の1年間だけ生活保護を受けたいと役所に申し出ましたが、もう少し頑張ってみてくださいやら出来る仕事はあるはずですやらの一点張りで今現在のお金がないのにそんなことを言われてもう生きていく気力も失いそうです。私と母はどうするのが一番いいのでしょうか？本気で悩んでいますのでよろしくお願い致します。

Answer 1

お勧めの方法は、正式に、生活保護の申請をすることです。
では下記で詳しく説明します.
■股関節を手術し手水虫が治る目安の1年間だけ生活保護を受けたいと役所に申し出ましたが、もう少し頑張ってみてくださいやら出来る仕事はあるはずですやらの一点張りで、、。
注意点としては、役所（市区町村）の生活保護の窓口は、かなり不親切な傾向です。
かなり多くの自治体は、生活保護受給者の増加を抑制しようとして、生活保護申請を阻止する傾向があるのです。(いわゆる水際作戦)
失礼な言い方かもしれませんが、生活保護を申請しようとする人々は法律も知らず、知恵も働かず、立ち回りも悪いことが多くて、水際作戦に負けてしまうかもしれません。

役所の窓口で相談だけしたときに、「あなたは、生活保護を受給するのは難しい」というように口頭で言われたとしても、それは非公式な見解に過ぎません。
※ 役所は正式な見解は必ず文書（通知文）で表明しますから、口頭だけなら非公式のものに過ぎません。
正式に申請しないと、役所は正式な結論を出しません。
いずれにしろ、生活保護受給ができるかどうかは、口頭ではなくて本来は（法律上は）必ず文書(通知文)で実行されなければなりません。(生活保護法24条)
,,,,,,
生活保護申請は、いくらか勇気が必要かもしれませんが、申請前に親切なアドバイスが欲しければ、下記が一応、お勧めです。
母が、どこかの病院に通院していて、病院に、医療ソーシャルワーカー（MSW）が配置されていれば、相談してもよいと思います。
MSW以外なら
生活保護でお困りなら 法テラス｜法律を知る 相談窓口を知る 道しるべ
http://www.houterasu.or.jp/lp2/?utm_source=Yahoo&utm_medium=search&...
生活保護問題対策全国会議 -生活保護のことで相談したい場合は、こちらへどうぞ（相談先リスト）
http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/blog-entry-154.html
全国生活と健康を守る会連合会(全生連)
http://www.zenseiren.net/
,,,,,,
生活保護法 第一条 この法律は、日本国憲法第二十五条に規定する理念に基き、国が生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ、必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的とする。
上記でも「その自立を助長することを目的とする」と言っていますから、生活が困窮している期間中は生活保護の援助を得ればよいと思います。
つまり、一人前に働いて、自立ができるまでは、生活保護を活用してよいのです。

憲法25条では、「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」と言っていますから、法律を正しく使えば、生活に困窮するようなことはありません。
「すべて国民は」と言っていますから、日本国民であれば、どのような場合でも、生活に困窮するようなことはないのです。
,,,,,,
次回から生活保護のような質問なら、Yahoo知恵袋の質問のカテゴリは、健康、美容とファッションではなくて、『暮らしと生活ガイド>福祉』がお勧めです。
質問者様の投稿文は1行が長いので、読みずらいと思います。→次回からは、適切に改行を。

Answer 2

かなり具体的で切実で切迫した状況のようです。やはりこういったところではなく福祉事務所でないと同しようもないと思います。

Answer 3

生活保護しかないでしょう。

財産はありますか？家、車、貯金、土地、美術品や指輪など、それ以外にも例えば生命保険なども解約しないとなりません。それらを処分してもなおかつ生活ができない場合にのみ、生活保護が適応されます。

役所は「はいはい、受け付けますよ～」となんでもかんでも受け入れません。1回断られたからと言って諦めてはなりませんよ。