もちろん学部によってピンキリですしよりレベルの高い私学もたくさんありますが、国立は粗製乱造されないのである程度のクオリティは確保できているのではないでしょうか。 「私一応国立出てるんで〜」と言うフレーズは耳にしても「私一応私立出てるんで〜」というフレーズを耳にすることはまずないですね。
学歴を順番に並べると、 大学院博士号修了>大学院修士号修了>大学卒>短大卒=専門卒=高専卒>高卒>中卒 になります。 次に、大学の種類で言えば、 旧帝国大学>一般の国立大学>公立大学>私立大学 になります。もしも九州大学卒というのであれば、日本に7つしかない旧帝国大学の1つですのでかなり賢いと言えます。九州大学でなくとも、国立大学はやはり勉強ができなければ進学できないところです。
偏差値の高い大学出身者は確かに勉強(試験)には強いのでしょうが、人間(組織統括者)としても優秀か否かは別です。 旧帝大出身の部長が纏められなかった部署を、日東駒専レベルの出身者が跡を継いだら、見事に統率していました。 結局、社会人としての出来不出来や向き不向きについては、知識の多寡とは余り関連しない様です。 ただ、文系で基礎教養レベルの高い人は、業務連絡とか通達類を書くと見事に文章構成(IMRAD)させますが、基礎教養の残念な人が書くと、読んでいて苛々させられる上、結局、何を言いたいのか分からない文書になったりしています。 人間、誰でも得手不得手が有りますから、〇〇出身者は××と言う様に決め付けることは出来ないですね。
かちこいよ。国立は賢い! 公立はピンキリだが下の方が多い。
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