ANAへの就職を希望する、男子高校生です。

Question

ANAへの就職を希望する、男子高校生です。就職と言ってもANAには総合職や客室乗務員、パイロットなど多くの種類があります。
パイロットを自社養成で取る数がかなり少ないのは知っているのですが、就職者全体の総合職や客室乗務員の割合がどれぐらいなのかは知りません。
ご存知の方がいらっしゃればお答えいただけると嬉しいです。

そして、どこの大学からの就職が多いのか調べたところ、青山学院(63人) 早稲田(60) 慶應(45)などがにランクインしていました。
この人数はほとんどCAですか？
こちらもお答えいただけると嬉しいです。

一言でいうと、ANAへ総合職としての就職人数の多い大学を知りたいと言うことです。
回答よろしくお願いします。

Answer 1

例年ANA総合事務職は20〜30人の狭き門です。2018年度は業務拡大により45〜50人のようです。
女子にも人気があり採用者の4割から5割は女子です。女子も含めて採用者の
三分の1は理系学部と言われています。
仮に採用数が40人だとして、四分の1ぐらいが早稲田、四分の1が慶応、四分の1が旧帝駅弁上智ICU、四分の1がマーカン外国の大学ぐらいの大学だと思われます。必ずしも難関私立、国立外国語を卒業しても簡単入れる企業ではありません。
総合職は将来のANA本体並びにグループ会社の幹部候補生なので難しいです。
CAの待遇が改善及び将来僅かですが、総合職への道も開かれており人気が出ていますが、青学からだと毎年総合職は0〜1人が現状のようです。
早慶が人数的には多いですが、優秀で
応募人数も多いので何処の難関大学を出ても激戦です。夢に向かって頑張ってくださいね。

Answer 2

近年は毎年CAを大量募集しているので「青学63人」の数字はほぼCAと考えていいと思います。

総合職技術は多くても40人程度の採用で、応募できるのは理系学部に限ります。（詳しくは毎年募集要項をご覧ください）

近年はいわゆる整備士さんをほとんどグループ会社に任せており、総合職技術で採用された人は本部機能に集約されている流れのようです。

まだまだ就職まで時間があるので今からしっかり学んで、希望の道に進んでくださいね！

九大など航空系学科がある大学や、国立理系、MARCH理系からも内定が出てるみたいですよ。