解決済み
介護等体験は憲法違反では?現在教員免許をとるために、介護等体験で養護老人ホームに通っているものです。私は介護等体験費用として15000円払いました。しかし毎日タダ働きさせられています。お金を払ってタダ働きとはどういうことなのでしょうか。教師になるために老人ホームで働かなければいけない理由がわかりません。しかも無給です。憲法には無給で労働させてはならないと書いてあります。しかし体験、実習という「言い換え」によって、それが隠されています。なぜ、老人ホームなのだろうと考えました。働くことの意義を見出すなら、バスの運転手や火葬場や農場でもいいわけです。おそらくですが、聖職者的イメージが、教育者と介護職員で重なったからという、実に単純な思いつきだと思います。この法案を通したのは田中角栄の娘である田中真紀子氏らしいです。もし田中角栄氏がご健在だったらこんな合理性もかけらもない法律を許したでしょうか?疑問です。さっき介護等体験の受け入れ先の人から、あなたはただこの体験が過ぎ去ればいいと思いながらやってるようにしか見えないと叱られました。その通りです。15000円払って無給労働、介護の仕事は自分は向いてない就こうとも思ってない。こんな理不尽な制度にはまったくと言っていいほど意義を見出せません。こんなものは双方が不幸になるだけなので一刻も早く文科省はやめるべきです。そもそも15000円取るのがおかしいのです。お金をくれなければ、介護施設側も受け入れたくないんでしょ?もう介護等体験の意味がわかりません。介護等体験に意義を持てとかいわれても無理です。みなさんは介護等体験に賛成ですか反対ですか?
今では介護等体験をして本当に良かったと思っています。介護の仕事をして高齢者の方と接して本当に感動する場面がたくさんありました。正直、学校で教育実習をしたときよりも社会人としての学びが多かった気がします。終わってみると寂しいですね。なんで私はこんなにも視野が狭くなっていたのでしょうか。
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2人がこの質問に共感しました
反対です。それに既に教員の人は介護等体験不要と言うのもおかしいです。そして施設が介護等体験と介護実習を同じに扱ってしまい教員を目指す学生は辛いと思います。 ただ、これらは9割以上国の責任、残り1割が施設などの責任であり、介護等体験の担当者には責任はほとんどありません。なので「いやだけど、つらいけど、笑顔で耐える」これしかないと思います。けど、多くの学生が訴えて変わったらいいのにと思います。
2人が参考になると回答しました
介護職は絶対に就いてはいけない職業です。 前職を退職し、失業保険を受給するついでに、介護職の実務者研修を受講しました。受講動機は無料だったからです。なにか介護職について本気で関心があったわけではないです。 実務者研修を終了し自営業の生活を再開し、何か日々の生活に物足りなさを感じてたせいか、せっかく研修受けたんだし介護職の人材紹介サービスにでも登録してみようかと、軽い気持ちで登録し、近くの介護施設を紹介され副業ですが正社員として採用されました。 いや、、凄い業界でした。私は一ヶ月で、この業界の本質を悟ったので辞めました。 介護業界で長く働く人の大半が、どうしようもないクズでした。低学歴で何ら成功体験が無く、極端に不細工な人が多く、人格が破綻している人が多過ぎました。 そして、業務内容は何ら生産性のない老人の糞尿処理含めた世話全般。 仕事自体は誰にでも出来る内容で、はっきり言えば超楽でした。馬鹿にでも出来る内容。しかし不規則な出勤時間、女性が多い職場特有の独特な人間関係。有給を実際は取れない現実。頭の悪い同僚と働くストレス等、、 「こんな事に時間使ったらダメ」だと痛切に感じ、辞めました。生活は困らないので即座に決断しました。 今から思えばどうかしてました。「社会貢献度の高い福祉をやってみたい」という真摯な気持ちでしたが、現場はクズの集まりでした。何の役にも立たない老人の世話こそが、社会貢献とは真逆であると悟りました。 他に何のスキルもない人、不細工過ぎて社会生活に支障が出てる人、低学歴といった人の仕事。あるいは、定年退職後のバイトとしてやるには良いのかもしれません。 変に社会貢献とか考える必要ないですね。ほんと、どうかしてました。
1人が参考になると回答しました
なかなか興味深い質問 (抗議?)ですね。 私が思うところ質問者さんは老人または介護 の仕事に対して嫌悪感を持っていらっしゃる ようです。 こう言う私もその気持ちはよくわかります。 誰だって健康でハツラツとした人々に好感 を持つのは当然です。 ただ、その介護体験がどのくらいの期間か知 りませんが、おそらくかなりの短期間だと思 います。 その間は辛抱して努めるべきで、国もそれが 特別の負担を強いるとは考えていないのでし ょう。 教職は未成熟な子供に接する仕事であり、勉 強だけを教える仕事ではありません。 その意味で弱い立場の人間のお世話をする慈 愛の精神も必要と考えられるので、介護体験 が取り入れられているのでしょう。
2人が参考になると回答しました
確かに何で老人ホームに行ったんですか? そもそもそこが今回の質問の核になる部分です。 質問者様は大阪の人でしょうか? と言うのも、介護等体験の体験場所が老人ホームだなんて法律では決まっていません。 介護等体験の場所は・・・ ・特別支援学校(幼小中高等部のどれか) ・児童養護施設 ・乳児院 ・母子生活支援施設 ・障害児施設(知的や肢体) ・児童自立支援施設 ・保育所 ・助産施設 ・老人ホーム などです。 なので老人ホームが嫌だったら別の施設で体験すれば良かったですし、対象年齢が比較的に若い施設もあるのであえて老人ホームを選択した理由は何かあったでしょうか? ちなみに最初に大阪かどうかを聞いたのは、大阪は人口に対して特別支援学校などが少ないため特別支援学校での体験を行っていません。 他にも地域によって施設数に差があるので選択できない体験不能な施設もあるでしょう。 多分大学から勝手に老人ホームを割り当てられたんだと思いますが、その場合には文句を言うのは法律とか憲法では無くて、関連を見出せない施設を割り当てた大学に言うべきものです。 ついでに言うと、そもそも介護等体験って回避できるんですけどね。 介護等体験は幼・小・特別支援の免許を取ろうとした場合や、中・高・特別支援の免許を取ろうとした場合は不要になります。 (特別支援の免許を取るために特別支援学校に行くため体験日数をクリアしてしまうためです) 他にも一応回避できる方法はいくつかはあります。 とりあえず質問に戻りますが、質問者様が考えた「何故老人ホームなんだろう?」と言う答えについては、大学に「何で老人ホームにしたんですか?」と聞けば解決出来ます。 1万5000円払ったと言う事ですが、大学がその老人ホームを選んだので1万5000円払う事になったんです。 特別支援学校だったらゼロ円(給食費は必要ですが)で済む場合もありますし、施設によってはもっと安かったりする所もあります。 もしかしたら大学から「介護等体験は老人ホームになるけど大丈夫?」と聞かれて質問者さまがOKしていたら別の施設を希望しなかった質問者様の確認が問題になりますが、多分聞かれず勝手に割り振られていると思いますけどね。 なんで老人ホームか。結論から言うと、別に老人ホームである必要性は全くありません。 なのでそんな感じだと思っておいて下さいね。
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