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売上高経常利益率について この指標はどういった場合に使うのでしょうか? また、経営分析上重要な指標となるものでしょう…

売上高経常利益率について この指標はどういった場合に使うのでしょうか? また、経営分析上重要な指標となるものでしょうか?例えば同じような指標で粗利益率や売上高営業利益率であれば、分子も分母も営業活動の結果が反映された数値になるのでなんとなく理解できます。 (一般管理費等はすべて営業活動によって計上されるものではないですが。) しかし経常利益の中には、売上高と直接的に関係がない数値が含まれているように思えます。(営業外収益・費用) なぜこの指標を求めるのでしょうか。 中小企業診断士のテキストで、 「売上高当期純利益率は特別損益や税金は売上高に直接関係せず、重要な指標ではない。」 と記載があり、じゃあ売上高経常利益率はどうなんだ?と疑問に思い質問しました。 以上、宜しくお願い致します。

補足

同じように売上高金融費用比率についても、教えていただければ幸いです。

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    売上高当期純利益率は純粋な経営の評価と言えるでしょう。 営業外勘定に関しては経営者の手腕によるところがありますが、特別勘定に関しては腕ではなく流れでの収入と言えますので、ここでの線引きをしているのだと思います。 また、この手の言葉(売上高金融費用比率など)はどんどん増えていますので、適材適所、使えるなと思ったところで使っていくのが良いと思います。 単純に金融費用が経営に与える影響ならばインタレストカバレッジレシオで十分だと思います。

  • 簡単にまとめますと 営業利益は社長・経営者の実力 借入金の利子を考慮せず儲けられるか? 経常利益は会社の実力 借入金の利子を考慮して儲けられるか? 営業外で得られる収益も会社の実力

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  • 同規模の会社の5年間の有価証券報告書を入手し(サンプル企業はが多ければ多いほといい)、損益計算書計算書を過去5年分の推移表を作る。サンプルがあれば全部作る。 そのうえで、目的会社のそれも作り、視点、無駄なところを分析し、こさそこまでの資料を分析すれば、どんな比較することによりな指標であれと経済数学ができれば、かなり意味のある分析ができると思う。 やっちゃあかんのは、自社の分析のみに固執し、同規模の同業他社の数値の比較し、改善できる部分あれば改善していく。そうやって使わなければ、そんな比率求めても、何の役にもたたない。せいぜい、過去の数値と比べ、意味の無い議論に終止するのかオチですね。

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  • >売上高経常利益率について >この指標はどういった場合に使うのでしょうか? 収益性を分析する際に、指標のひとつとして用いられます。 >経営分析上重要な指標となるものでしょうか? 日本では比較的重要です。伝統的に経常利益が重視されているためです。しかし、海外ではそもそも経常利益の概念がないなどから、重視されません。その傾向を受けて、グローバル化の波の中で日本でも売上高営業利益率等が相対的に重視され、売上高経常利益率は徐々に重視されなくなりつつあります。 >売上高金融費用比率についても、教えていただければ幸いです。 日本では徐々に注目されるようになっています。海外でよく用いられる指標のひとつだからです。 下記サイトも参考になると思います。IFRSで営業利益に相当するものが表示され、経常利益に相当するものは表示されず、金融費用が表示される点にご注目ください。 https://www.sojitz.com/jp/ir/individual/ifrs/kaisetsu.php

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