正直、あまり学生時代の競技歴は、選ぶ仕事とは関係無い事がほとんどです。 日本では、大学の自転車競技部の方がより専門的であり より競技志向が強いです。 トラック専門なら競輪選手を目指すヒトもいますが、 実力次第です。 ロードレースなどは、日本国内では実業団があります。 資本力もまちまちですが、他のプロスポーツのような高い収入は得られません。 おそらく、大学で競技をしていたひとのうち、数パーセントくらいが 関係する仕事に就いていると思います。 興味の持てる学部に進学し、自転車とは関係無く自分の向いていると 思われる職業を模索してください。
高校の自転車部で一緒だった人は何人か競輪学校へ行きましたが、大学へ自転車の推薦で行った人は1人しか覚えがないので進学にはあまり有利じゃ無い印象があります。 就職だと自転車部のある会社へ行った人は結構いました。 就職難だったので少しでも特技をという考えだったのでしょうが、今と違いかなりニッチな競技だったので成功率は高かったですね。 卒業生が引っ張ってくれたり、歴史のある所だとOBが役員だったりで自転車部にだけ求人票が来たりもしたようです。 そんなに昔話でも無いので今でもそうゆう風潮は残っているでしょうけど、趣味として人気が出た反面高校の自転車部は激減してしまいましたし今自転車部のある学校で進学に有利な所は殆ど無い状態ですので、まず大学への進学の段階で苦労するかもしれませんし、求人票もそれなりの倍率が生まれてそうですね。
10年程前の状況なので参考までに スポーツ推薦で入学した場合 20% 大学辞めます。 20% 部活を辞めます。 50% 普通に就職します。(内自転車関係は5%程度) 10% 競輪選手or実業団 概ねこの様な感じですが、競輪選手になる人は卒業しない人も多いですし 大学辞めて実業団に行く方もいます。 4年で卒業できない人もそれなりに多いですね。
なるほど:1
ほとんどいないかもしれないよ。卒業しても生かせる仕事に就く確率は低い。 (選手になるのもごくごく一部だし、自転車関連の小売業に就く人も少ない、自転車関連の部品メーカーに勤める人もまれ) ただ、医学部の学生さんが競技をしていればお医者さんになったら自転車関連の選手のスポーツドクターになる人もいるだろうし、週末ライダーになるサラリーマンもいると思う。 だから自転車だけでなく本分の学業をしっかりしないとそれて食べていくのは難しい(プロになれても給料は高卒で工場に勤めた方がいい位・・・。)。
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