・弊社の誰から電話があったのか。 「恐れ入りますが、私どもの誰からお電話がいきましたでしょうか?」 「恐れ入りますが、弊社の担当者の名前をお聞かせ下さい」 ・弊社の誰が担当なのか。 「担当者の名前がわからないと、少しお時間を頂いてしまいますので、もしお差し支えなければ、私どもの担当者の名前をお聞かせ下さい」 「申し訳ありませんが、弊社の担当者の名前をお聞かせ頂けますか?」 私ならこう答えるかな~という、一例を挙げさせて頂きました。きちんとした「敬語」ではありませんが…。 ご自分が言いやすい言い回しで対応するのが一番かと思います。
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「恐れ入りますが~様の電話に出た者 と担当者の名前をお聞きしてもよろしいでしょうか」 一例です
そもそも、相手方に誰から電話があったのか、誰が担当かを聞くのかは基本的にNG。 社内でキチンと情報共有をして 誰が受けた案件か話の脈から判断して電話を、此方から回してあげるのが一番の理想。 どうしても担当者を聞き出さなければならない場合 「恐れ入りますが、此方の件、お電話頂いた際の担当者をお伺いしてもよろしいでしょうか?」 逆の場合 「恐れ入りますが、此方の件、弊社からお電話差し上げた際の担当者をお伺いしてもよろしいでしょうか?」 ちなみに、つい言ってしまいがちな、 「よろしいですか?」という聞き方はNG。 お願いする場合は基本的に相手の選択を用意してあげる。これは担当者の名前を聞くことだけに限った話ではない。
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