解決済み
工学部と商学経営学部ではどちらのほうがベンチャー企業に就職して役に立ちますか?僕は将来自分の働きで会社が大きくなっていくのを理想としているため、起業かベンチャーに就職したいと思っています。 現在のベンチャー企業のイメージはIT関連のイメージが強いです。 ITならばわざわざ工学にいかずとも商学経営系に進みインターンなどでプログラミングの勉強もした方がいいのかなとも思っています。 ただ工学部なら製品をロボット系を作るようなベンチャーにもいけるというのがあります。ただ経営側の勉強が時間的に厳しくなるのがネックです。 こーゆー場合どちらにいく方が選択肢が広がるのでしょうか? ゆくゆくは経営陣側に入りたいというのはあります。
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会社を起業したり、経営しようと思うと、いろんな視点が必要となります。たいていのものを売りつける場合は、法律に沿った契約を提示することもあります。お金が絡めば税のことを抜きにはできません。もちろんこのご時世、ウェブでの戦略も必要なので、少しくらいはプログラミングでどういうことができるのか?などを知っておくのもいいでしょう。 経営者の経営者の出身学部や学科をみると必ずしも、文系・理系にはっきりわかれているようには思えません。起業や運営をするにあたって自分が弱い部分は外注や委託したりするものです。 大きい会社でも、顧問弁護士さんがいたり、、会計士さんや税理士さんなどの会計事務所にお願いしている部分もあります。自前で何から何まで用意しているとは限りません。それ故プログラミングだって部分的に専門家にお願いするケースもあるでしょう。 ベンチャーなどで大事なことは、発想やアイデアであり、それをサービスとして売ることではないでしょうか?分野はどんなことでもいいと思います。その分野というか対象がアパレルというか服飾関係でベンチャーしている人もいるし、車だったり…。 その分野がロボットや人工知能と決めているのなら確かに大学選びは決まってくるのかもしれません。 会社を成り立たせるためには、サービスにお金を払ってくれる需要があることが必要です。基本的にはそれだけ。多くの人が、あるいは少ない人でもいいのですが、お金を払ってそのサービスに価値があると思わせることが大事かと思います。 テレビや雑誌で経営者にまつわるお話やエピソードを特集していることがあるので、その人たちの生い立ちや学歴などをよくよく調べてみてください。 はっきり言えることは学校でベンチャーを生み出すことに特化した授業なんてほとんどありません。それはどんな学科を選ぼうが、どんな学部を選ぼうが同じことだと思いますけどね。 堀江さんだって文学部だし…。
なるほど:2
成功しているベンチャー企業は、技術の天才と経営の天才とが組んで立ち上げています。 アップルもマイクロソフトもそうです。 ですから貴方は、まず自分の得意な方を極めて下さい。そして足らない方の仲間を探して下さい。
なるほど:1
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