日本の労働条件が悪いのは中小企業が大企業にペコペコしすぎるからだって本当ですか？

Question

日本の労働条件が悪いのは中小企業が大企業にペコペコしすぎるからだって本当ですか？

Answer 1

本当ですね！ 7割が中小企業 なので～ 広島に住んでいます。
マツダの下請けで～マツダ車に乗ってないと～人間扱いされていません。

Answer 2

製造業に派遣を認めたからです。

いくら頑張っても給料が増えないなら、やる気なんて出ませんよ、

本来、非正規労働者とは正社員よりも賃金が高かったので、専門職が多かったのです。
必要な時だけ働くからこそ、高賃金を払ってでも雇ったのです。

今の状況は派遣会社の利益を確保するための制度。
男女均等労働法？により生理休暇も取れなくなり、「出生数」も激減。
国家衰退の原因の一つであり
労働条件改善の為、労働組合加入を義務にするのも良いかも知れません。

高度成長期は派遣労働者はボロ儲けに近かったです。正社員の５割増し以上だったと記憶していますが僕も誘いがきました。

プロのみが非正規労働に従事させれば良いのです。

ＴＰＰ導入すれば、もっと賃金が下がりますから子供を産めるのは移民だけとなるので３００年後には日本人は絶滅するとの予測も在ります。

Answer 3

業種によって違いますが、競合先のある中小企業は、仕事を取るためには、大企業のごり押しに従うことが多いですね、例えば入札で仕事を取れても、後から、他の企業から、金額を下げると言って来た、金額を合わせろとか、請求時に値切られ、支払いで値切られ、ゼネコンでは多いと聞きます。
お客を持たない、頭を下げる相手の無い企業、例えばチェーン店の本部は、直接顧客とはなく、ＦＣの店も指導したり、商品を卸すだけですから、頭を下げることは殆どありません、商品を仕入れる時も買う側ですから、頭を下げることはありません、こんな企業へは、価格で勝負になりますね。
テレビで放映していましたので、問題はないと思いますが「ダイソー」の若いバイヤーに仕入先の年配の人が、頭を下げてお願いしていましたが金額面でのこ確かにペコペコしていましたね。結局、価格を下げるには、どこかで無理をしなければなりませんから、労働条件にも影響するでしょうね。

Answer 4

日本の高度成長期に定着した年功序列と終身雇用が、良すぎたのです。
それと較べて現在の労働条件は悪く見えるのは、仕方ないです。