世の中コンサルタントという職種が目立ちますが、一般的に日本で、職業コンサルです、というのは何のどんな仕事を指す場合が多い…

Question

世の中コンサルタントという職種が目立ちますが、一般的に日本で、職業コンサルです、というのは何のどんな仕事を指す場合が多いのでしょうか?よく聞くと昔ながらの営業職と同じに聞こえる事がよくあります。

Answer 1

abrakatabra7さん

コンサルタントの仕事は、
顧客が抱える何かしらの課題を解決する方策を提供することですので、
どの職種にも存在するものです。

その中で一般的にあげられるのは、
経営コンサルタントです。

コンサルタントの中にも自称、
という人は多いでしょうが、
その分野の資格を持っていると、
信頼されることは言うまでもありません。

MBAを持っている人が経営コンサルティングを行っている例は多ように、
MBAや経営学修士、商学修士などが条件とされたり優遇されたりすることが多です。
個人で仕事する人はなおさらです。

ちなみに私は、ITコンサルですが、
SAPコンサルという、非常に特化された分野のITコンサルです。

かなり希少性が高く、
しかし、SAPを導入している企業が多いため、
SAPコンサルは単価が高額です。

SAPについては、
SAP認定コンサルの資格制度があり、
資格を所有している人ほど信用が高いです。
しかし、コンサルは経験、スキルが物言う職業ですので、
経験値は、資格より大切です。

SAPは、企業の基幹システムを構築するシステムであり、
ERPという手法でそれを実現します。
比較的どなたでもなれるITコンサルだと思います。

Answer 2

一番普及しているのは、経営コンサルタントだと思います。アメリカの経営学の修士課程終了のMBAや、国内なら中小企業診断士などの国家資格などです。

また職業コンサルタントについては、キャリアコンサルタントの国家資格登録制度も昨年から開始されました。

それに昔でいう御用聞き(ルート営業)が、今の提案型コンサルタント営業なのかもしれませんね？

Answer 3

コンサルタントは、昔でいう、口利き業に近いですよ