入庁後は、半年間寮生活で、基本平日の外出は禁止です。 金曜日の課業終了後から日曜日の夕方までは、外出可能で、届けを出せば外泊も可能でしす。 配属前に希望者は寮に入ることが出来ます。 家族寮はかなり厳しいです。また、元々結婚して消防に入ってる人の多くは、賃貸等借りてますので、そのまま住む方が多いようです。 単身寮は、希望者が入ることが出来ますが、どこの寮になるかはわかりません。 基本的に消防署、又は出張所の上階に寮がくっついていますが、全部の消防署にある訳ではないので、寮には色んな消防署の単身者が住んでいます。 都内に実家のある人は、無理に入らなくてもいいと言われますが、希望すれば入れます。 逆に都外の人はほぼ強制ですね。
知人の東京消防庁職員の話です。 消防学校の終盤で、待機宿舎(独身寮か家族寮)か自宅かの希望調書を書きますが、もちろん配属先の消防署の近くの待機宿舎か自宅かになります。よって待機宿舎は強制ではありません。しかし、待機宿舎でも配属先によってはない場合もあります。その場合は自宅になります。問題は家賃です。東京に実家があるひとでも配属先が遠ければ賃貸、実家がない地方からの人も賃貸となります。ご存知の通り東京の賃貸物件の家賃は半端なく高いです。待機宿舎であれば滅茶苦茶安い家賃ですみます。要は家賃で決める事になり、地方からの人は嫌が応にも待機宿舎に入らないと生活が苦しくなるのが現実です。 家族寮も配属先により、満室であったり、家族寮そのものが無い場合もあります。家族での賃貸になりますとさらに家賃が上がりますので何とか待機宿舎(家族寮)に入らないと生活が苦しくなります。24時間365日、上司や先輩や同期と一緒に生活するのも考えものではありますが。
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半年間消防学校へ入校して消防学校の寮に入ります。 半年間基礎的な勉強をした後、各消防署に配置されますが、そこで、違う寮に入ります。3ヶ月くらい消防署にいた後、また学校にもどります。寮はそのままです。 その後、正式に卒業して、晴れて正式な消防官になります。 その後1年程寮に入居して、後は退寮出来ます。 もちろん家族寮に入れます。 ただ寮もたくさんありますので、人気のある寮には入れないかもしれません。
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